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トピックス
札幌市総合防災訓練は、大規模な地震及び風水害の発生を想定し、地域特性を踏まえた防災訓練を毎年実施しております。令和6年度は豊平区が担当区となり、大規模な地震災害の発生を想定し、災害に強いまちづくりを進めるため、地域住民や地元企業、防災関係機関などの連携強化や意識啓発を目的として、以下のとおり訓練を実施します。
令和6年9月11日(水曜日)13時30分から16時00分まで
大和ハウス プレミストドーム(札幌市豊平区羊ヶ丘1番地)
浸水や土砂災害などの危険がある場所や避難所の位置を確認できます。
1.(豊平・美園・平岸・中の島・南平岸地区)(PDF:6,010KB)
豊平区防災Mapを地区ごとに分割し、持ち運びやすいポケットサイズにしています。
近くの避難所まで歩いて、避難ルートや災害時の危険箇所を確認しておきましょう。
※各Mapに掲載されている避難所を記載しています。
豊平区では、災害時における避難所の開設の流れや避難所の運営方法を地域の皆様に分かりやすく伝えることを目的として、「避難所開設イメージブック」を作成しました。
日頃から避難所運営をイメージしていただき、万が一の災害時には、このイメージブックを活用して一緒に困難を乗り越えていきましょう。
また、災害時の安否確認をスムーズに行うための「無事ですカード」もご活用願います。
※玄関ドアに貼って、周囲に無事を知らせましょう。
併せて、下記防災訓練動画もご視聴ください。
令和4年1月に美園地区の豊園小学校で行われた防災訓練をもとに、避難所の開設手順をわかりやすく説明した動画を制作しました。新型コロナウイルス感染症対策を含めた内容になっていますので、避難所を開設するときにどのような準備が必要なのか、下記リンクからぜひご視聴ください。
また、動画はDVDとして、区役所3階11番窓口(総務企画課)や区内の各まちづくりセンターで貸し出ししています。ご希望の方は区役所地域安全担当までお問い合わせください。
豊平区では、「楽しみながら防災を学ぶ」をテーマとする防災体験プログラム「イザ!カエルキャラバン!」の開催を推進しています。町内会や小学校で子どもたちと一緒に防災を学んでみませんか?
「イザ!カエルキャラバン!」主催団体募集のチラシ(PDF:267KB)
開催に必要な物品は区役所で貸出を行っています。
「イザ!カエルキャラバン!」物品の貸出について(PDF:245KB)
・「イザ!カエルキャラバン」とは?
子どもたちや家族を対象に、災害時に必要な「技」や「知恵」を、ゲーム感覚で楽しみながら学習する防災訓練システム。NPO法人プラス・アーツが平成17年に阪神・淡路大震災を教訓にして開発しました。
これまで33都道府県で380回以上開催され、22万人以上の親子が参加。全国的な広がりを見せています。(平成30年3月現在)
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