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令和4年度札幌市民スポーツ賞につきましては、以下の6名、2団体の受賞が決定しました。
昭和54年から札幌ボート協会の理事、60年から常任理事、平成19年から普及部長、22年から副会長 兼 用艇部長を歴任し、令和2年からは理事及び副会長 兼 用艇部長としてボート競技の発展にご尽力されました。また、現役選手時代から札幌ボート協会の役員として職務を行い、豊富な選手経験を活かし、指導者を担うなど広くボート競技の普及、発展に貢献され、札幌市のスポーツ振興に大きな功績がありました。
平成元年から札幌スケート連盟の理事、13年から副会長としてスケート競技の発展にご尽力されました。また、平成22年から北海道スケート連盟及び日本スケート連盟においても理事を務められ、広くスケート競技の普及、発展に貢献され、札幌市のスポーツ振興に大きな功績がありました。
昭和50年から札幌ボクシング協会の理事、昭和54年から常任理事、平成14年から副理事長を歴任し、平成22年から副会長としてボクシング競技の発展にご尽力されました。また、昭和45年以降、ボクシングの指導に携わり、これまで12名の全国大会優勝者を輩出するなど、広くボクシング競技の普及発展に貢献され、札幌市のスポーツ振興に大きな功績がありました。
平成9年から札幌障害者スキー協会の副会長、令和3年から札幌障害者スキー協会の会長及び札幌市障がい者スポーツ協会の理事として、障がい者スポーツ競技の発展にご尽力されました。また、令和3年からは北海道スキー連盟で評議員を務められるなど、安心して障がい者スポーツに取り組むことのできる環境づくりに努めるとともに、障がい者の社会参加の推進に貢献されるなど、広く障がい者スポーツ競技の普及、発展にご尽力され、札幌市のスポーツ振興に大きな功績がありました。
昭和62年に設立して以来、北陽小学校の体育館で学校施設開放事業自主管理業務を受託し、世代を超えて誰もがスポーツに触れることができる場を提供し、地域スポーツの普及・発展に取り組んでこられました。また、地域交流の取り組みとして北陽小学校で行われる運動会の協力や体育館及び管理室の清掃など地域のまちづくりにも大きく貢献されております。こうした、永年にわたる活動は、札幌市のスポーツ振興の模範となるところであり、大きな功績であります。
昭和57年に設立して以来、北野台小学校の体育館で学校施設開放事業自主管理業務を受託し、多くの種目において地域住民が積極的にスポーツを行うことが出来る場所を提供するなど、地域スポーツの普及・発展に取り組んでこられました。また、地域交流の取り組みとして北野台小学校周辺の清掃活動や、周辺の小学校と連携し剣道サークルの合同練習会に取り組むなど、地域のまちづくりにも大きく貢献されております。こうした、永年にわたる活動は、札幌市のスポーツ振興の模範となるところであり、大きな功績であります。
令和4年3月に北海道で開催された第40回JSBA全日本スノーボード選手権大会U-18男子デュアルスラローム及びU-18男子ジャイアントスラロームで優勝を果たされました。また、昨年行われた同大会においてもU-15男子デュアルスラローム及びU-15男子ジャイアントスラロームで優勝と、輝かしい成績を収められております。この活躍は、札幌市のスポーツ界はもとより、市民や青少年に大きな夢と明るい希望を与えるものであります。
令和4年9月に岩手県で開催された日本マスターズ2022空手道競技会 男子 形 2部 優勝及び男子 組手 4部 準優勝を果たされました。また、長年にわたり、札幌で道場を経営しながら、道場生を育て、全国大会で優勝する選手を輩出している一方で自身も稽古に励み輝かしい成績を収められております。この活躍は、札幌市のスポーツ界はもとより、市民や青少年に大きな夢と明るい希望を与えるものであります。
過去の受賞者一覧
過去受賞者一覧のページをご覧ください。
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