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令和5年度札幌市民スポーツ賞につきましては、以下の3名、2団体の受賞が決定しました。
平成元年から札幌少林寺拳法協会の会長を務められ、少林寺拳法競技の発展にご尽力されました。また、バトミントン競技の普及進展にも携わっておられ、平成3年から札幌地区バドミントン協会の会長、平成4年から令和5年3月まで札幌レディース連盟の会長としてバドミントン競技の発展にもご尽力されました。 同時に、各種大会や諸行事に率先して参加され、選手達に温かい声掛けを行うなど、広く少林寺拳法競技及びバドミントン競技の普及、発展に貢献され、札幌市のスポーツ振興に大きな功績がありました。
平成19年に設立して以来、毎月、もみじ台管理センターや近隣体育館でフロアカーリングの練習を行っている他、地区のイベントにおいて、体験会や競技大会を開催するなど、地域におけるスポーツの普及・発展に取り組んでこられました。また、厚別区の高齢者大学「瑞穂大学」での講義、厚別区で開催されるスポーツ行事にも参加しており、地域のまちづくりにも大きく貢献されております。こうした、永年にわたる活動は、札幌市のスポーツ振興の模範となるところであり、大きな功績であります。
平成4年に設立して以来、平岡小学校の体育館で学校施設開放事業自主管理業務を受託し、大人から子どもまで多くの地域住民が様々な種目のスポーツを行うことが出来る場所を提供するなど、地域におけるスポーツの普及・発展に取り組んでこられました。また、地域交流の取組として、平岡小学校周辺の清掃活動や入学式などを始めとする各種行事の運営協力や区内で開催される各種スポーツ事業への協力など、地域のまちづくりにも大きく貢献されております。こうした、永年にわたる活動は、札幌市のスポーツ振興の模範となるところであり、大きな功績であります。
令和5年7月に台湾の台北市で開催された第4回世界ろう者卓球選手権大会に日本代表として出場し、女子団体戦及び女子ダブルスで優勝を果たされました。また、同年2月に神奈川県横浜市で行われた第45回全国ろうあ者卓球選手権大会一般の部女子においても優勝されるなど、継続して輝かしい成績を収められております。この活躍は、札幌市のスポーツ界はもとより、市民や青少年に大きな夢と明るい希望を与えるものであります。
令和5年7月にブラジルのパラ・デ・ミナスで開催された第3回世界デフユースバドミントン選手権大会に日本代表として出場し、混合ダブルスで優勝、男子シングルスで準優勝を果たされました。この活躍は、札幌市のスポーツ界はもとより、市民や青少年に大きな夢と明るい希望を与えるものであります。
過去の受賞者一覧
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