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更新日:2024年8月22日

日米共同訓練等

陸上自衛隊からの発表について※訓練は終了しました

陸上自衛隊からの発表について、以下のとおりお知らせいたします(陸上自衛隊のホームページにリンクしています)。

令和5年度米陸軍との実動訓練(ノース・ウインド24)の概要について(令和5年12月22日)

※札幌市域の演習場は使用されませんが、札幌飛行場(丘珠駐屯地)は機体整備等のための発着基盤として使用される予定となっております。

陸上自衛隊V-22オスプレイの丘珠駐屯地への飛来について

令和6年(2024年)8月9日、以下のとおり、防衛省北海道防衛局から、陸上自衛隊V-22オスプレイについて、8月21日から8月22日にかけて札幌飛行場(丘珠駐屯地)へ飛来することが発表されました(北海道防衛局のホームページ上の公表資料にリンクしています。)。

陸上自衛V-22オスプレイの飛来について(令和6年8月9日)

※丘珠駐屯地は、人員輸送のための一時的な離発着地点として使用される予定となっております。

防衛省北海道防衛局への要請の実施

上記の発表を受け、同日、安全管理の徹底や事故防止に万全を期すことなど、市民の生活に不安や支障を与えることがないよう、最大限の配慮を求める緊急要請を行いました。

陸上自衛隊オスプレイの安全確保等に係る緊急要請(PDF:243KB)

緊急要請に対し、北海道防衛局から次のような回答が示されました。

  • 陸上自衛隊V-22オスプレイの運用に当たっては、飛行の安全確保が最優先であり、安全確保に万全を尽くしながら、段階的に飛行のプロセスを進めているところ。
  • 地元の皆様の安心・安全の確保はもちろんのこと、住民生活への影響が最小限となるよう、北海道防衛局としても陸上自衛隊とよく連携し、安全確保及び事故防止に万全の措置を講じ、国として責任を持ってしっかりと対応していく。
  • 本飛行については、引き続き、お知らせできる情報が得られれば、可能な限り速やかに関係自治体にお知らせするなど適切に対応していく。

陸上自衛隊V-22オスプレイの飛行について

防衛省北海道防衛局より、陸上自衛隊V-22オスプレイの飛行について、次のとおり情報提供がありました。

陸上自衛隊V-22オスプレイ:1機
8月21日、木更津駐屯地を14時25分頃に離陸し、丘珠駐屯地に16時40分頃に着陸しました。

陸上自衛隊V-22オスプレイ:1機
8月22日、丘珠駐屯地を10時15分頃に離陸し、帯広駐屯地に10時45分頃に着陸しました。

 

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