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事業所内の風景
脳性まひの当事者だった故米村哲朗さんが、大学卒業後の進路を模索するなかで、21年前に設立しました。
「作業をする利点が感じられなくなった」「決められた作業ばかりしていては、利用者の大事な部分が見えなくなる」と、思い切って製品を作る作業をやめたのが約8年前。「何もしない」ことに意味を持ちながら活動しています。
事業所名 : 地域活動支援センター自立塾
区分 : 地域活動支援センター
所在地 : 札幌市豊平区平岸3条5丁目7-20 りんご公園ハウス107
連絡先 :
電話 : 011-822-0929
FAX : 011-825-7764
開設年月日 : 1983年5月22日
開設趣旨 :
「私たちは体にハンディを持ちながらも、みんなと同じ地域社会で暮らしていこうと、小規模作業所を拠点に活動しています」との言葉を掲げ、21年前故米村哲朗さんが開設。
開所時間 : 10時30分~16時20分(月曜~金曜)
通所している障がい種別 : 身体障がい、知的障がい
バーベキューの様子
以前は様々な作業をしていましたが、現在は製品の製作は行っていません。利用者の自由に任せた日常の生活が活動の中心です。そのため、決まった毎日のプログラムはありません。また、障がいの有無を問わず、2人以上の複数人が一定時間で役割を交代しながら、素直な感情を引き出し合う「コウカウンセリング」も行っています。
2004年12月10日掲載
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