防火協力団体（消防団、防火委員会、幼年・少年消防クラブ）ニュース

西消防団は他に本業を持ちながら「自分たちのまちは自分たちで守る」という精神に基づき、地域の安全と安心を守るために活躍しています。

1本部5分団あり、約200名の団員が活動しています。

 

札幌市の消防団

 

西区防火委員会は、区内の連合町内会等と連絡協調し、防火及び防災について情報交換するとともに、地域住民の自主的な災害予防活動の実施などを目的に、昭和45年に設立されました。

連合町内会等の住民組織より推薦された約90名の地域の方々が委員として活動しています。

 

 札幌市の防火委員会

 

 幼少年期から防火・防災に係る知識、技術を習得し、災害時において最低限必要な生命・身体保護の習得を図ることを目的として活動しています。

 幼年消防クラブは、幼稚園や保育園単位でクラブを組織し、西区内では「あづま幼稚園幼年消防クラブ」、「琴似中央幼稚園幼年消防クラブ」、「西野桜幼稚園幼年消防クラブ」、「西野第2幼稚園幼年消防クラブ」の4クラブ、約290人のクラブ員が活動しています。

 少年消防クラブは、町内会を母体として組織し、区内に「琴似少年消防クラブ」、「発寒北少年消防クラブ」、「八軒少年消防クラブ」、「西町少年消防クラブ」、「西野少年消防クラブ」の5クラブ、約90人の小学生・中学生・高校生クラブ員が活動しています。

 

 札幌市の幼年・少年消防クラブ