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雪印メグミルク株式会社様はさぽーとほっと基金初の“スポット訪問型”寄付のしくみを確立してくださいました。
この取組は同社が経営する「酪農と乳の歴史館」の来場者数に応じた金額を、翌年さぽーとほっと基金に「子どもの健全育成」の分野を指定して寄付していただくものです。
市民に親しまれる市民参加型のしくみは、市民のまちづくり参画への思いも満たしてくれるものとなっております。
「酪農と乳の歴史館」は、昭和52年9月に同社札幌工場に隣接して設置されました。模型や映像で牛乳やバターの製品化過程を学ぶことができるほか、歴代の加工機械や酪農の歴史を説明するパネルも展示。同時に見学できる工場では、1日70万本分(200mlパック換算)もの製品を生産しており、製品が次々とラインを流れる様子を見ることができます(ラインは整備等で稼働していない場合もあります)。
【酪農と乳の歴史館】
住所:札幌市東区苗穂町6丁目1番1号(雪印メグミルク(株)札幌工場に隣接)
見学無料、見学は平日のみ (前日までに要予約:予約受付電話番号011-704-2329)
※予約が必要です。自由見学はできませんのでご注意ください。
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