ホーム > くらし・手続き > まちづくり・地域の活動 > 市民自治の推進 > 条例の具現化に向けた取り組み > 「東区de"まち"しるべーオンラインー」を実施しました。
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札幌市では地域のまちづくり活動の担い手を発掘・育成するため、将来のまちづくりの主役である小・中学生、高校生及び大学生などの若者に対して、地域活動への参加促進の取組を世代に応じて進めております。
令和2年度は、東区児童会館4館(東苗穂児童会館、東雁来児童会館、元町児童会館、ひのまる児童会館)を利用する中学生13名を対象に、普段まちづくり活動している大学生とまちづくりに関する意見交換をするための「東区de"まち"しるべ-オンライン-」を実施しました!
当日は、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を講じるため、Zoomを活用し一部オンラインにて実施しました。
テーマは「まちづくりって何?」「町内会の活動ってどんなこと?」「町内会はどうして活動している?目的は?」「自分でもできることは?」の4つとし、それぞれのテーマに対し、中学生からは、以下のような意見がでました(一部抜粋)。
テーマ1 「まちづくりって何?」
・誰でも暮らしやすい安全安心な環境をつくること
・みんなが快適に住むことができるまちをつくること
・古紙回収・まつり・ゴミ拾いなど地域で交流すること
・雑巾集め
テーマ2 「町内会の活動ってどんなこと?」
・まちのまつりとかイベント運営
・清掃・イベント・つながりの場をつくる
・スクールガード
・まちをよくする活動
・ラジオ体操・ゴミ拾いなどの触れ合う活動
テーマ3 「町内会はどうして活動している?目的は?」
・人と人をつなぐ場を設けるため
・住んでいる人が快適に過ごしたり楽しんだりするため
・町全体で交流し、たのしく親しみやすくするため
・地域の人のかかわりを増やす、住みよいまちづくり
・住んでいる人たちの安全や交流などをするため
テーマ4 「自分でもできることは?」
・ゴミ拾い
・積極的に前に出る
・町内会の人と関わって知っていくこと
・友達と仲良くする!
・自分から挨拶する
・ボランティア活動やイベントに積極的に参加する
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