「令和5年度地域のまちづくり活動×地元中学生による意見交換会」を実施しました

札幌市では地域のまちづくり活動の担い手を発掘・育成するため、将来のまちづくりの主役である小・中学生、高校生及び大学生などの若者に対して、地域活動への参加促進の取組を世代に応じて進めております。

今年度は、中学生と地域でまちづくり活動に関わる方と一緒に、まちづくりに関する意見交換会を2回実施しました。

令和5年8月21日に宮の丘中学校の生徒と地域のイベントを企画運営する団体の方と、令和5年12月24日に常盤中学校の生徒と町内会の方と意見交換を行い、「まちづくり活動」をテーマにそれぞれの立場から感じることやまちがより良くなるアイディアを出し合い、とても有意義な時間となりました。

最後に中学生から、「自分たちの住んでいる地域をより良くしたいと思った」「まちのことをよく考えて活動してくださっている方がたくさんいることを実感した」「自分からもっと積極的に関りを増やしたい」などの感想がありました。

ご参加いただいた地域の皆さま、中学生の皆さま、本当にありがとうございました。

 

当日の様子