職場の中での男女共同参画

働く男女は対等なパートナー

企画・計画やその実施・実行、結果の評価など、それぞれの過程に男女が共に加わることが重要です。
職場においても男女は、対等で大切なパートナーです。

男女が共に生き生きと働ける職場づくり

男女が共に生き生きと働くためには、性別による権利侵害や差別的な扱い、個人の職業能力の発揮に重大な悪影響を及ぼすセクシュアル・ハラスメントを無くさなくてはいけません。
また、事業主は性的な言動などにより就業環境が害されることのないよう必要な措置をしなければなりません。

セクシュアル・ハラスメント
職場などの継続的な人間関係における相手の意に反する性的な言動及び、それによって不利益を与えることをいいます。

仕事も家庭もバランス良く

働く男女が共に子育てに関わったり、家族が一緒に過ごす時間を持ったりするためには、長時間労働や育児支援制度等を見直すなど、ワーク・ライフ・バランスを考えることが必要です。

ワーク・ライフ・バランス
「仕事と生活の調和」のことをいいます。

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