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お知らせ
令和7年(2025年)の札幌市内における特殊詐欺の被害状況は、発生件数は225件、被害金額は約14億4,502万円で、令和6年(2024年)と比較すると被害件数は+142件(+171.1%)、被害金額は+約11億7,776万円(+440.7%)の増加となり、過去最悪の被害状況となりました。
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令和3年 |
令和4年 | 令和5年 | 令和6年 | 令和7年 |
|---|---|---|---|---|---|
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件数 |
67件 |
188件 | 76件 | 83件 | 225件 |
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被害金額 |
392,342,126円 |
684,023,965円 | 212,084,782円 | 267,256,089円 | 1,445,017,720円 |
令和7年(2025年)の札幌市内における特殊詐欺の発生状況を手口別でみると、前年に比べ、オレオレ詐欺は+55件(+約10億5,611万円)、預貯金詐欺は+56件(+約8,760万円)増加しました(下表は、上段:被害件数、下段:被害額)。
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手口 |
令和7年 |
令和6年 |
増減数 |
増減率 |
|---|---|---|---|---|
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オレオレ詐欺 |
82件 |
27件 |
+55件 |
+203.7% |
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1,225,521,440円 |
169,412,460円 |
+1,056,708,980円 |
+623.4% |
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預貯金詐欺 |
67件 |
11件 |
+56件 |
+509.1% |
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96,511,790円 |
8,909,000円 |
+87,602,790円 |
+983.3% |
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|
架空請求詐欺 |
29件 |
21件 |
+8件 |
+38.1% |
|
47,549,311円 |
48,211,026円 |
-661,715円 |
-1.4% |
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交際あっせん詐欺 |
0件 | 0件 | ±0件 | - |
| 0円 | 0円 | ±0円 | - | |
|
融資保証金詐欺 |
4件 | 4件 | ±0件 | 0.0% |
| 1,368,790円 | 1,554,255円 | -185,465円 | -11.9% | |
|
金融商品詐欺 |
0件 |
1件 | -1件 | -100.0% |
| 0円 | 4,999,000円 | -4,999,000円 | -100.0% | |
|
ギャンブル詐欺 |
0件 | 0件 | 0件 | - |
| 0円 | 0円 | 0円 | - | |
|
還付金詐欺 |
11件 |
11件 |
±0件 |
0.0% |
|
17,835,919円 |
14,279,478円 |
+3,556,441円 |
+24.9% |
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キャッシュカード詐欺盗 |
18件 |
2件 |
+16件 |
+800.0% |
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19,542,000円 |
1,000,220円 |
+18,541,780円 |
+1853.8% |
|
|
その他の特殊詐欺 |
14件 | 6件 | +8件 | +133.3% |
| 36,688,470円 | 18,890,650円 | +17,797,820円 | +94.2% | |
|
合計 |
225件 |
83件 |
+142件 |
+171.1% |
|
1,445,017,720円 |
267,256,089円 |
+1,177,761,631円 |
+440.7% |
!急増中! 身に覚えのない国際電話番号からの着信に注意
国際電話番号(※)からの電話により、特殊詐欺被害を受けたケースが全国的に急増しています。
・身に覚えのない国際電話番号の着信には応じない
・電話でお金の話をされたら、その場で決めず家族や警察に相談する
・留守番電話機能や、着信拒否設定を活用する
などで、被害に遭わないよう対策を心掛けましょう。
一部の固定電話は、海外からの発着信を無償で休止できる窓口があります。
詳細は、「国際電話不取扱受付センター」にお問い合わせください。
※「国際電話番号」とは、電話番号の先頭に「+81」以外の国コードがついている番号のことです。「+81」は、日本の国コードです。
●国際電話不取扱受付センター(※クリックすると外部サイトに繋がります。)
お問い合わせ先:0120-210-364
(オペレーター案内:平日9時00分~17時00分、自動音声案内:平日、土日祝24時間)
●警察庁特設サイト「みんなでとめよう!!国際電話詐欺#みんとめ」(※クリックすると外部サイトに繋がります。)
親族や警察などになりすまして電話をかけ、親族が起こした事件・事故などを口実に、金銭をだまし取る手口です。
● 例えば、こんな電話がきます ●
「会社のお金が入ったカバンを盗まれた。今日中に取引先に支払いをしないといけない」
「不倫相手を妊娠させてしまい、示談金が必要」
「あなたの口座が犯罪に使用されている。口座や、口座に預けている金銭を調べる必要がある」
正常な判断ができないよう、時間がないことを強調して焦りを誘うこともあります。
はがきや電話、メール、ウェブサイト等の様々な方法で、本当は支払う必要のない料金を、あたかも支払いが必要であるかのようにだまし、金銭をだまし取る手口です。
● 例えば、こんな通知がきます ●
「有料サイトの料金が未払いになっている」
「早急に支払わないと裁判になる」
支払い方法として、電子マネーカードを購入させ、カードの番号を電話やメール等で教えるよう指示されるケースが多く発生しています。
!注意! 「あなたのパソコンはウイルスに感染しています」
パソコンでウェブサイトを見ていると、突然画面に「ウイルスに感染しています。直ちに対処が必要です。」などと表示されます。この時、カウントダウンが表示されたり、警告音が大音量で流れるなど、焦りを誘う仕掛けをしている場合もあります。
警告画面に書いてある問い合わせ先に電話をすると、本当は、パソコンはウイルスに感染していないのに、高額な修理費用を請求され、金銭をだまし取られます。
!注意! 「老人ホームの入居権が当たりました」
電話で、「老人ホームの入居権が当たったが、もし入居しないなら他の人に権利を譲ってほしい」などと持ち掛けられます。
承諾すると、「名義の本人から一時的に支払いを行う必要がある」という内容や、別の人物から「名義貸しは違法なので、裁判になる。避けるためには金銭が必要」という内容の連絡が来るなど、様々なパターンで金銭を要求されます。
役所の職員などになりすまして電話をかけ、医療費や保険料の払い戻しがあると偽ってATMを操作させ、口座に現金を振り込ませる手口です。
● 例えば、こんな電話がきます ●
「医療費の還付金がある」
「今日中に手続きをしないと還付金を受け取ることができない」
「最寄りのATMに行ってください」
相手の指示どおりにATMを操作すると、犯人の口座にお金が振り込まれてしまいます。
!注意! ATMでお金が還付されることは絶対ありません!
警察や役所、銀行の職員になりすまして家を訪問し、口座が悪用されているなどと偽って、キャッシュカードをだまし取り、暗証番号を聞き出して預金を引き出す手口です。
● 例えば、こんな電話がきます ●
「還付金の手続きに必要なため、キャッシュカードを預かる」
「口座が不正に使用されている。口座の保護手続きのため、キャッシュカードを確認する必要がある」
「これから職員が自宅に伺い、キャッシュカードを預かる」
実際に自宅を訪ねた者から、
「口座保護のため、キャッシュカードを封筒に入れてください」
「手続きが済むまでキャッシュカードを封印する。封筒に割印が必要」
として印鑑を取りに行かせるなどで、その場から離れさせている間に、
本物のキャッシュカードが入った封筒と、事前に用意していた偽物のカード入った封筒をすり替える手口が発生しています。
!注意! 警察や役所・銀行の職員がキャッシュカードを預かることはありません!
○これって詐欺?不安なときは「#9110(警察相談ダイヤル)」
突然の電話でお金に関する話が出る、身に覚えのない請求が来るなど、不審に思ったらすぐ警察や周囲に相談しましょう。
○家族と協力して対策しましょう
家族と別居していてもこまめに連絡を取っていると、家族を装った電話の不自然さに気づきやすくなります。
また、合言葉を決めておくことも有効です。
○電話設定を活用しましょう
普段から留守番電話にしておいて相手のメッセージを聞いてから出る、迷惑電話防止機器を設置するなどの対策をしましょう。
※数値は北海道警察本部生活安全企画課提供
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