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所在地 |
〒061-2263 [地図] |
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電話 |
011-596-2059 |
FAX | 011-596-2183 |
開所時間 |
8時45分~17時15分 |
開所日 |
月曜日~金曜日(祝日を除く) |
交通機関 |
じょうてつバス「簾舞四区」下車:徒歩5分 |
担当地域 | 簾舞、豊滝、砥山、白川(一部) |
簾舞まちづくりセンターが地域自主運営化されました。
簾舞まちづくりセンターの運営は、平成26年(2014年)4月1日から「簾舞まちづくり協議会」(※)へ委託しております。
※ 「簾舞まちづくり協議会」は、「簾舞地区町内会連合会」と令和2年5月16日に組織統合され、新たに「簾舞地区まちづくり連合会」が発足しました。自主運営については、「簾舞地区まちづくり連合会」に引き継がれております。
まちづくりセンターの自主運営化の取り組みについては、以下の市民まちづくり局市民自治推進室のホームページをご参照ください。
〈平成13年(2001年)5月〉
明治5年(1872年)に北海道開拓使が開拓者や旅行者の宿泊所として設置したもの。明治17年(1889年)に通行屋が廃止された後も「黒岩家」三代にわたる住宅とともに、宿屋、駐在所、簾舞小学校の前身である私設教育所として使われ、この地区の発展に貢献してきた。札幌に残る唯一の通行屋であり、地区最古の開拓農家として、更に開拓使時代初期の家屋構造を今に伝える貴重な建物として、昭和59年(1984年)には札幌市の有形文化財にも指定された。地域発展の歩みを伝える簾舞郷土資料館を併設。
札幌市有形文化財「旧黒岩家住宅(旧簾舞通行屋)」に隣接する簾舞通行屋緑地で平成2年(1990年)から開催されている秋祭り。
地元の幼稚園・小中学校・サークルのステージ発表、屋台、地元特産品であるりんご・ぶどう・野菜の直売などのほか、通行屋内ではお茶席が楽しめ、毎年多くの来場者で賑わっています。
まちづくりセンターでは、住民票・印鑑登録・戸籍の証明書発行の取り次ぎ業務を行っています。
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