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所在地 |
〒061-2302 [地図] |
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電話 |
011-598-2191 |
FAX | 011-598-2192 |
開所時間 |
8時45分~17時15分 |
開所日 |
月曜日~金曜日(祝日・年末年始を除く) |
交通機関 |
じょうてつバス「定山渓」下車 |
担当地域 |
定山渓温泉東・西、定山渓、小金湯 |
皆さんご存知ですか
北の都サッポロの奥座敷、定山渓温泉街の入口で皆様をお迎えしている、カッパ家族の願かけ手湯。ここで手を清め、願をかけ、温泉をたっぷり楽しむと幸せな気持ちになるそうです。
春:自然豊かな豊平峡、色とりどりの花が咲き、鳥はさえずり、思いっきりの森林浴。
夏:澄み切った空気を胸いっぱいにパークゴルフ、テニス、デイパック。
秋:美味しさまるごと、リンゴにイチゴにサクランボ。そして、山菜つきのハイキング。
冬:ゲレンデに舞うシュプール、ワイルドに4輪バギー、スノーラフテイング。
そして、人情味あふれる人々と語らいながらの陶芸、ソバ打ち、木工細工。
まち中では、いたるところに花が咲き、散歩すると“おはよう”、“こんにちは”と人々が気さくに声をかけてくれる。定山渓ってそんな街です。
令和6年4月1日に、定山渓まちづくりセンター所長を拝命しました太田 博之(おおた ひろゆき)と申します。
定山渓は、札幌市南区に位置し、都心部から南に約30km、車で約40分の距離にある、緑豊かな渓谷を有する地域です。札幌の母なる川、豊平川の渓谷に自噴する「定山渓温泉」は、美泉 定山(みいずみ じょうざん(1805~1877))が温泉を開いた150年以上前と変わらぬ湯量を誇り、北海道を代表する温泉のひとつとして、札幌市民の貴重な財産となっています。
令和5年5月に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行し、インバウンドや国内の観光需要が回復する中、地域の各種イベントも徐々に再開され、感染症流行前の賑わいと日常を取り戻しつつあります。
センター内には札幌市の行政や定山渓観光などに関するパンフレットをご用意しており、地域の情報を知る場としてご活用いただけます。また、ロビーには図書コーナーもございます。図書の貸出、返却はセンター内のみでの手続きとなりますが、お気軽に足をお運びいただければと思います。
私としましては、市役所や区役所、国などの行政機関とのパイプ役として、地域からのご要望等をお伝えするとともに、定山渓地区・小金湯地区にお住まいの皆様や事業者の皆様が、つながりや絆を感じ安心して暮らしていただけるよう、微力ではありますが、皆さまと一緒に取り組みを進めてまいりたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。
令和6年4月
定山渓まちづくりセンター所長
太田 博之
地域の情報や活動が見られます。
●豊平川ダム統合管理事務所(国土交通省北海道開発局札幌開発建設部)
●石狩森林管理署(林野庁北海道森林管理局)
●小金湯さくらの森(藻南公園管理事務所)
●定山渓自然の村(公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)
●定山渓小ミニ児童会館(児童会館等一覧 南区 公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会)
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