ホーム > 教育・文化・スポーツ > 生涯学習・若者支援 > 若者支援 > 遠友夜学校記念室 > 遠友夜学校記念室資料の取扱について
ここから本文です。
遠友夜学校記念室にある資料は、学校創設から100年以上が経過する中で、経年劣化や破損等が懸念されており、将来的な資料の展示保存等について検討を進めてきました。
資料の詳細:遠友夜学校記念室所蔵資料の調査、分析結果について
貴重な資料を後世に亘って永く残していくためには、以下の理由から北海道大学で収蔵・展示していくことがもっとも相応しいとの結論に至り、同大学と協議した結果、平成25年11月、すべての資料を寄贈することについて合意しました。
資料を北海道大学へ寄贈するとの結論に至った理由は次のとおりです。
このたび、北海道大学へ遠友夜学校関連資料を寄贈したことから、資料館における遠友夜学校記念室の展示を平成26年7月6日(日曜日)で終了いたしました。
これまで、多くの皆様にご来場いただきましたことにお礼申し上げます。
なお、北海道大学では、このたび寄贈した遠友夜学校関連資料の一部について、構内にある大学文書館1階展示ホールにて、「新渡戸稲造と遠友夜学校」の展示を行っています。
リーフレット:展示「遠友夜学校略史-50年の変遷-」(北海道大学百年記念会館)(PDF:2,153KB)
外部リンク:北海道大学大学文書館のホームページ
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.