令和7年度・8年度姉妹都市少年少女交流事業

事業概要

• スケジュールについて
• 参加申し込みについて（募集要領及び提出書類等、参加資格、選考）
• 問い合わせ先

趣旨

札幌市では、国際交流やホームステイ等の経験を通じて異なる生活習慣や文化の違いを知り、豊かな国際感覚を身に付けた少年少女を育成するため、姉妹都市との相互交流（派遣・受入）を実施しています。

【主催：札幌市（主管：札幌市子ども未来局子ども育成部子どもの権利推進課）】

オススメPOINT!! 札幌市職員が同行するので、初めてのホームステイ＆初めての海外でも安心です！ 派遣時には、日本語堪能な現地スタッフがサポートするので更に安心！！

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 スケジュールについて

受入期間等

＜受入期間と派遣期間（予定）＞ 受入（ホストファミリーとして受け入れる）期間：令和7年11月1日（土曜日）から11月4日（火曜日）まで【3日4日】 派遣（ホームステイする）期間（予定）：令和8年7月下旬頃から8月上旬頃まで【4日程度】

受入スケジュールのイメージ

※滞在中のプログラムは、札幌市と大田広域市が協議のうえ最終決定します。

※派遣スケジュールについては、現時点では詳細未定です。

日程	行程
1日目	大田広域の少年少女が札幌市へ ホストファミリー対面式
2日目	両都市の参加者全員で市内見学及び文化体験
3日目	自由時間（参加者及びホストファミリーとの交流時間に） フェアウェルパーティー
4日目	大田広域市の少年少女が帰国

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 参加申し込みについて

募集要領及び提出書類等

1. 令和7年度・8年度姉妹都市少年少女交流事業募集要領（PDF：831KB）
2. 令和7年度・8年度姉妹都市少年少女交流事業参加申込書（PDF：520KB）参加申込書（ワード：74KB）
3. 保護者誓約書（PDF：91KB）保護者誓約書（ワード：33KB）

参加資格及び人数

以下の要件を満たす、令和7年4月1日現在、中学校1年生～高校1年生の生徒 10名

1. 参加申込時点から派遣プログラム終了まで、札幌市に居住していること。
2. 受入期間において、大韓民国大田広域市から派遣される少年少女の受入が可能なこと（全日ホームステイ）。※1
3. 令和8年度において、大韓民国大田広域市への派遣が可能なこと。（長期休業期間である7月下旬から8月上旬までの3泊4日を予定。）※2※3
4. 氏名、学校名、学年、活動時の写真を札幌市が作成するホームページや印刷物等に掲載し、報道機関へ情報提供することに同意していること。
5. 事業実施に必要な書類を全て期日までに提出できること。
6. 令和7年度（受入時）及び令和8年度（派遣時）に実施する全行程（事前研修及び体験報告会等も含む。）に参加できること。
7. 積極的に交流し、学ぶ意欲があること。
8. 事業参加のために必要な健康状態にあり、規律ある団体行動ができること。
9. 過去に札幌市子ども未来局が主催した海外派遣事業に参加経験がないこと（応募多数時）。
10. 保護者誓約書の全ての事項について、保護者から承諾を得ていること。

※1.ホームステイは無償ボランティアです。

※2.令和8年度の派遣には、渡航費用及び保険料等の費用がかかります。

※3.過去、大田広域市への派遣を実施した際には、1人あたり約70,000円程度の費用がかかっていますが、社会情勢などの理由により金額は変動する可能性があります。

選考について

• 書類（参加申込書）及び面接（令和7年8月7日頃を予定）により選考を行います。
• 面接日・面接時間等の案内は本人宛ての文書で通知します。
• 選考の結果は、本人宛ての文書で通知します。

※派遣団員に決定した後であっても、必要な書類の提出がない場合や研修に正当な理由もなく欠席をされた場合等、参加者として不適格と判断される場合には、その参加資格を取り消すことがあります。

※応募者が30名を超える場合は書類審査（参加申込書）の時点で落選されることがあります。

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 問い合わせ先

札幌市子ども未来局子ども育成部子どもの権利推進課子ども活動係

電話：011-211-2942（平日：8時45分から17時15分まで）

〒060-0051

札幌市中央区南1条東1丁目大通バスセンタービル1号館5階

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