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近年、自然災害の甚大化や頻発化を背景とし、子どもの生きる力を育むことへの重要性が高まっており、危機管理局と教育委員会が連携して小中学校における防災教育を推進しています。
児童生徒が、子どもの頃から防災に関する知識を身に付け、防災意識を高められるようにするため、防災教育用教材を小中学校に公開しています。
防災教育がより効果的に推進されるよう、従来の冊子による教材を改め、電子教材『さっぽろそなえ箱』を作成しました。
令和5年4月13日より、教職員向け特設サイトによる公開を行っています。
※学校での防災教育用に作成したため、一般に公開する予定はありません。
※小中学校に配布していた従来の冊子教材は、現在配布していません。
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