市民ワークショップ「話そう！さっぽろの未来」開催のご案内

＜新しい「札幌市まちづくり戦略ビジョン」を策定します！＞
　「札幌市まちづくり戦略ビジョン（以下、戦略ビジョンという。）」は、札幌市のまちづくりの計画体系の中で最上位に位置付けられる「総合計画」で、平成25年に策定されました。
　戦略ビジョン策定当時と現在を比べると、増加が続いていた人口は、ここ近年のうちに減少に転ずることが見込まれており、また、直近では北海道胆振東部地震や新型コロナウイルス感染症などが社会に大きな影響をもたらす等、札幌市をとりまく環境は大きく変わってきているといえます。
　このような状況を踏まえ、札幌市では戦略ビジョンを見直し、次期計画の策定を進めています。
　新たな戦略ビジョンの策定にあたっては、札幌市が今後目指すべきまちづくりの基本的な方向性について、市民の皆様のご意見をお聞きするため、「話そう！さっぽろの未来」をテーマに、これからの札幌のまちづくりについて考えるオンラインワークショップを開催いたします。

（参考）札幌市まちづくり戦略ビジョンについて

開催形式

WEB会議ツール「Zoom」を使ったオンライン形式で実施します。
※パソコンやWEBカメラ等、必要となる機器や通信環境の準備は各自でお願いいたします。
※オンライン参加の環境を整えることが難しい方向けに、必要機器等を事務局にて準備した会場を用意します（定員5名程度）

開催日時

全3回、いずれも19時00分～21時00分

1回目：令和3年9月1日（水曜日）
2回目：令和3年9月8日（水曜日）
3回目：令和3年9月27日（月曜日）

応募方法　※募集は終了しました

応募締切：令和3年8月19日（木曜日）

参加者の決定について

申込後、参加者には令和3年8月26日（木曜日）までにメール等でご連絡いたします。
なお、応募者多数の場合は、抽選で参加者を決定し、抽選に外れた方にはご連絡いたしませんので、ご了承ください。
（本業務受託者のメールアドレス machizukuri-sapporo@kante.jp からのメールを受信できるように設定してください）

会場について（オンライン参加が難しい方向け）

オンライン参加の環境を整えることが難しい方を対象に、事務局にて必要機器等を準備した会場を用意します（定員5名程度）
※会場においては、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、次の対策を行います。

会場内の換気
ワークショップ会場出入口付近にアルコール消毒液の設置
スタッフのマスク着用・消毒・検温の実施
受付スタッフの手袋着用
備品の定期的な消毒
参加者が密集・密接とならない企画運営

※来場されるへのお願い

ご来場時及びワークショップ開催中のマスク着用にご協力をお願いいたします。
当日、自宅出発前の検温にご協力をお願いいたします。37.5度以上の発熱及び風邪症状等の不調がある場合は、ご参加をご遠慮いただきます。なお、この場合は運営事務局に連絡をお願いいたします。
ワークショップ会場出入口での手指のアルコール消毒をお願いいたします。
ワークショップ開催中の「ソーシャルディスタンス」でのご協力をお願いいたします。
会場受付に、厚生労働省の新型コロナウイルス感染症接触確認アプリ「COCOA」及び北海道コロナ通知システムの登録について表示しますので、ご利用ください。

※新型コロナウイルス感染症の影響等、諸事情により、本ワークショップは中止または日時が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。