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大谷地流通業務団地は、昭和42年(1967年)に造成され、以来約50年に渡り、物流の拠点として市民、道民の暮らしを支えてきました。一方で、人口減少や少子高齢化、グローバルサプライチェーンの進展、新興国の台頭、環境問題など、造成当時には想定していなかった新たな社会環境の変化や課題が生まれており、次の50 年に向けて、大谷地流通業務団地が持続可能な発展を遂げるためには、戦略的な視点で高度化に取り組んでいく必要があります。このような背景を踏まえ、平成25年(2013年)に策定した札幌市まちづくり戦略ビジョンでは、大谷地流通業務団地については都市機能を高める上での重要な交流拠点として位置づけ、物流機能の高度化の方向性について検討を進めることとしております。そこで、将来にわたり今後の検討内容や具体的な取り組みを進める際の指針として本ビジョンを策定しました。
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