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札幌市は、地域の皆さんとの意見交換を経て、まちづくりの目標と取組の方向を示した「真駒内駅前地区まちづくり指針」をまとめました。本指針では、真駒内地域はもとより南区全体の拠点として、駅前地区の再生に向けた取組を展開していくこととしています。
その取組の第一歩として、旧真駒内緑小学校は子どもを中心とした地域連携・交流の場に生まれ変わります。
平成27年度のオープンを予定している旧真駒内緑小学校の跡利用施設が、地域住民を始め多くの市民にとって愛着のあるものとなるよう、施設等の愛称を募集します。
←平成26年3月に開催したまちづくりイベント「まこ×まち2014~緑小からはじまるまちづくり~」時の写真
地域とのワークショップ(「まこ×まちミッション」)の詳細は、「まこ×まちソーシャルデザインプロジェクト」のページをご覧ください。
施設全体の愛称「まこまる」については、地域とのワークショップ「まこ×まちミッション」で出たデザインについてのモチーフを参考にロゴマークを作成しました。
ロゴマークの左側は真駒内地域に多くある団地等の人工物をイメージしており、右側は真駒内の豊かな自然を表しています。
また、ロゴマーク全体では「まこまる(MAKOMARU)」のMを表しています。
どなたでも、応募できます。
※いずれか1つだけの応募も可能です。
平成26年7月1日(火曜日)~7月31日(木曜日)※必着
次のいずれかの方法により応募してください。
【必要事項】
・跡利用施設に係る愛称及び読み方
・愛称を決めた理由
・応募者の住所、氏名、フリガナ、性別、年齢、電話番号
【応募先】
〒060-8611札幌市中央区北1条西2丁目札幌市役所本庁5階
札幌市市民まちづくり局都市計画部地域計画課
電話:011-211-2545FAX:011-218-5113
以下の審査を経て、札幌市が各愛称を決定する。
ア1次審査
応募作品の中から、愛称選定委員会にて、愛称候補作品を選定する。(各愛称5作品程度)
※公序良俗に反するなど、明らかにふさわしくない案については、事務局で除外
イ地域による審査
愛称候補作品の中から、地域住民とのワークショップにて、大賞作品(採用作品)を選定する。
【審査の視点】
・地域及び跡利用施設のイメージにふさわしい愛称となっているか
・覚えやすく、親しみのもてる愛称となっているか
ア賞
各愛称につき大賞1点
イ賞品
サピカ5,000円分(デポジット500円含む。)
「真駒内の未来を考えるまちづくりアイデアコンペ」の公開プレゼンテーション審査(平成26年10月19日(日曜日)開催予定)の際に、併せて愛称公募の表彰を行います。
※出欠は任意(出席される場合の交通費は自己負担となります。)
平成26年7月1日(火曜日) | 募集開始 |
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平成26年7月31日(木曜日) | 募集締切 |
平成26年8月上旬 | 1次審査(愛称選定委員会) |
平成26年8月中旬~下旬 |
地域による審査 |
平成26年8月下旬~9月上旬 | ホームページによる愛称の公表 |
平成26年10月19日(日曜日) | 表彰 |
個人情報に関しては、札幌市個人情報保護条例に基づいて、適切に管理し、愛称の決定及び表彰の目的の範囲においてのみ利用します。
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このページについてのお問い合わせ
札幌市まちづくり政策局都市計画部地域計画課
電話番号:011-211-2545
ファクス番号:011-218-5113
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