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建築物の利用者などが化学物質に起因して体調不良を起していると考えられる、いわゆる「シックハウス症候群」については、建築物の高気密化や化学物質を放散する建材の使用などが原因と言われています。
札幌市では、平成17年9月「札幌市公共建築物シックハウス対策指針」を策定し、市民の皆さまが利用している公共の建築物を建設、維持管理している全ての部局においてシックハウス対策に取り組んでおります。
既存施設については、当面ホルムアルデヒド(指針値0.08ppm)の測定によって安全確認を行うこととなっており、保健福祉局においても計画的に実施しております。
なお、これまでに測定した保健福祉局所管の施設については、全て指針値以下であり、安全が確認されております。
札幌市公共建築物シックハウス対策指針(都市局建築部建築企画課)
札幌市公共物のシックハウス対策(札幌市保健所生活環境課)
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