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多くの人が利用する建築物等(公共的な施設)は、障がいのある方や高齢の方なども安全で使いやすい施設となるようよう、法令・条例でバリアフリーに関する整備基準を定めていますが、基準を満たす施設であっても、事故は発生しています。
このような事故を未然に防ぐため、人の目や感覚により、危険な施設等を早期に発見し、対策を講じる必要がありますので、みなさんからの通報・情報提供をお待ちしています。(下の入力フォームをご利用ください)
○○ビル3階のエレベーター前ホールのすぐそばに階段があるが、車いす使用者は、エレベーターから後ろ向きで降りることもあるので、気付かずに転落してしまう可能性がある。
△△駅北口にあるエスカレーターを上がったところに段差があり、つまずく人をよく見かけるが、高齢者や目の不自由な方などにとっては、たいへん危険である。
○○区役所2階の点字ブロックの近くに、段差があるところがあり、点字ブロックを頼りに歩いてくる目の不自由な方が、転倒・転落する危険がある。
※公共的施設(多くの人が利用する建築物等)・・・駅や役所の庁舎などのほか、店舗、劇場、病院、ホテルなどの民間の施設も対象となります。
なお、道路や公園については、これまでどおり、区の土木センターなどへご連絡ください。
リーフレット:公共的な施設に危険な箇所はありませんか(PDF:607KB)
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