小児慢性特定疾病をもつお子様の実態調査へのご協力のお願い

日頃から本市小児慢性特定疾病対策にご理解・ご協力をいただきありがとうございます。
このたび、今後の適切な支援や自立支援事業（※）の検討を目的として、アンケートを実施することといたしました。
つきましては、ご多忙のところ恐れ入りますが、率直なご意見・ご要望をお聞かせください。
なお、アンケートの回答は統計的に処理され、特定の個人が識別できる情報として公表されることはありません。
ご回答いただいたアンケートは、同封の返信用封筒に入れて、令和4年3月11日金曜日までに投函いただきますようお願いいたします（切手を貼付する必要はありません）。
ぜひご協力をお願いいたします。

• 対象者:令和4年1月1日時点で小児慢性特定疾病受給者証をもつお子さまの保護者全員及び12歳以上の患者ご本人
• 札幌市ホームページ:https://www.city.sapporo.jp/eisei/shoni/syouni/shouman-anketo.html

 

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小児慢性特定疾病児童等自立支援事業とは

幼少期から慢性的な疾病にかかっているために、学校生活での教育や社会性の育み、自立を阻害されている児童等について、地域による支援の充実により自立促進を図ることを目的とした事業です。医療費助成とともに児童福祉法に規定されています。

 

必須事業

• 相談支援事業
  • 例：自立に向けた相談支援、療育相談指導、巡回相談、ピアカウンセリング、等
• 小児慢性特定疾病児童自立支援員
  • 例：関係機関との連絡・調整及び利用者との橋渡し、患児個人に対し地域における各種支援策の活用の提案、等

任意事業

• 療養生活支援事業
  • 例：レスパイト
• 相互交流支援事業
  • 例：患児同士の交流、ワークショップの開催、等
• 就職支援事業
  • 例：職場体験、就労相談会、等
• 介護者支援事業
  • 例：通院の付き添い支援、患児のきょうだいへの支援、等
• その他の自立支援事業
  • 例：学習支援、身体づくり支援、等

 

詳しくは、小児慢性特定疾病情報センターホームページをご覧ください。

https://www.shouman.jp/support/patient（外部ページへ移動します。）

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