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検査について |
検査結果 | リンク集 |
新生児マススクリーニングは生後4~6日目のすべての赤ちゃんを対象にした検査です。見かけは元気な赤ちゃんであっても、生まれつき病気を持っていることがあります。病気の中には、早く見つけて治療することにより、障がいの発生を防ぐことのできるものがあります。新生児マススクリーニングは、そのような病気を発症する前に見つけて、すぐに効果的な治療を始めるための大切な検査です。
関係医療機関のみなさまへのお知らせ
令和7年(2025年)4月1日より、新生児マススクリーニングの検査業務は外部委託となります。つきましては、関係医療機関宛て以下のとおり通知を発出いたしましたのでご確認ください。
検査業務委託後の変更点の詳細について、以下のとおり通知を発出いたしましたのでご確認ください。
新生児マススクリーニングは以下の流れに沿って行われています。
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説明 |
関連ページへの リンク |
かかとから採血 |
検査のための採血は、生後4-6日に産科医療機関で行われます。(生まれた日を0日と数え、その翌日が「生後1日」になります)。血液はかかとから採取します。 |
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検体の郵送 |
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検査 |
衛生研究所は検査を行い、疾患の疑いについて判定します。通常およそ1週間前後で結果が出ます。1週間に1度、結果を各医療機関にお送りしています。 |
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結果の通知 |
医療機関で結果をお渡しします。正常の場合、1か月健診のときにお渡ししているところが多いです。 |
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必要な場合 精密検査を受診 |
精密検査が必要な場合、精査医療機関の専門医を受診していただきます。 |
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