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(令和6年3月7日木曜日)
NPO法人北海道野球協議会(柳 俊之・理事長)から、野球ボール404個を市内小学校等に寄贈いただきました。これは、北海道の子どもたちに野球の楽しさを広めるため、クラウドファンディングを実施し、道内の全ての小学校・特別支援学校に野球ボールを寄贈するもので、市内は、小学校198校(分校を含む)、義務教育学校1校、特別支援学校3校に贈られます。
贈呈式にご出席いただいた菅野 光雄・同協議会副理事長からは、「大谷翔平選手が全国の小学校・特別支援学校に野球グラブを寄贈されたことを受け、私たちも何かやらなければと思った。ぜひ、大谷選手のグラブとともに使用していただき、野球をする子どもたちが増えていってほしい。」などのお話をいただきました。
あらためて、多大なるご厚意に感謝申し上げます。今回寄贈いただいたボールは、初めて野球をする子どもでも怖がらずに挑戦することができるよう、キャッチボール専用の軟式球より柔らかい製品を選んでいるとのことです。ぜひ、多くの子どもたちに使用していただき、野球をはじめとしたさまざまなスポーツに親しんでいただきたいと思います。
(札幌市長 秋元 克広)
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