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更新日:2022年10月17日

令和4年度第11回定例市長記者会見記録

日時

2022年10月11日(火曜日)14時00分~14時28分

場所 記者会見室
記者数

18人

市長から下記の話題について発表しました

配布資料

動画(内容の文字掲載は現在準備中です。)

引き続き、次の話題について質疑が行われました。

発表内容

 新型コロナウイルス感染症への対応について

資料「新規感染者数の推移」(PDF:163KB)

 まず、市内の感染状況でありますけれども、9月のシルバーウイーク明けに、新規感染者数の増加が見られましたけれども、その後は、減少傾向にありまして、病床使用率も減少してきているところであります。

資料「全数届け出の見直し後の状況」(PDF:177KB)

 9月26日に全国一律で、全数届け出の見直しというものがございましたけれども、それ以降の陽性者の状況を見てまいりますと、医療機関からの報告のうち、高齢者など発生届の対象となる重症化リスクの高い陽性者の割合は、全体の2割未満という状況になっておりまして、10日余りの状況でありますが、13.3%と低い数値になっております。

 また、自宅療養中の方の相談窓口であります陽性者サポートセンターでの相談件数・相談傾向につきましては、見直し前後の1週間で比較をいたしまして、ほとんど変化は見られておりません。

 陽性者サポートセンターの相談件数ですが、見直し前の9月19日から25日は、1,466件、うち健康相談は401件という状況でした。見直し後でありますけれども、(9月26日から10月2日は1,469件と)ほぼ数字は変わらず、健康相談も405件となっており、大きな変化はございません。

 こちらの陽性者サポートセンターのお問い合わせは、医療保険・入院保険の関係のお問い合わせなどが多いというふうに聞いておりますが、健康相談に関する相談についても、そう大きな混乱を生じていないという状況であります。

 こうしたことから、見直しそのものによって大きな混乱は生じていないと考えております。札幌市では、発生届の有無に関わらず、体調が悪化した場合には、速やかに保健所の健康観察、必要な医療へとつなぐことができる体制が維持できているというふうに考えておりますので、市民の皆さまが安心して療養していただけるよう、今後とも努めてまいります。

資料「新型コロナワクチン集団接種会場」(PDF:179KB)

 次に、オミクロン株対応ワクチンについてであります。

 先週の(10月)7日から、これまで4回接種の対象ではなかった12歳以上の方を対象に、順次、接種券を発送しておりますけれども、これによって接種対象者数が拡大ということになりますので、新たに2つの集団接種会場を開設することといたしました。

 いずれも市内中心部の会場となっておりまして、10月17日から時計台ビル会場、10月25日から札幌駅前北口会場において接種を開始いたします。

 いずれも事前の予約が必要となりますけれども、お仕事帰りですとか、お出かけなどの際に気軽にお立ち寄りいただける場所かと思いますので、ぜひご活用いただきたいと思います。

 続いて、5歳から11歳の小児用ワクチンについてでありますが、10月29日から毎週土曜日に札幌エルプラザを会場として接種を開始することといたしました。

 新たに集団接種会場でも接種できるようになりますほか、引き続き、身近な医療機関でも接種ができますので、保護者の皆さまにおかれましては、この機会に、接種のご検討をお願いいたします。

 そして、本日(10月11日)から全国旅行支援およびイベント割が開始されるということになります。

 外出や人と会う機会が多くなると思いますけれども、市内ではすでにインフルエンザの感染が確認されておりまして、国の専門家から新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行の可能性が指摘されておりますので、引き続き、マスクの着用など、場面に応じた基本的な感染対策の継続をお願い申し上げます。

 円山動物園のアジアゾウの妊娠について

 2018年11月にミャンマーからアジアゾウ4頭が、円山動物園に来園し、繁殖に取り組んでまいりました。

資料「円山動物園のアジアゾウの妊娠1」(PDF:158KB)

 このたび、雌のパールの妊娠が確認されました。今後、順調に出産した場合には、円山動物園では初めての仔の誕生ということになります。

 2021年3月から繁殖に向けて、雄のシーシュと同居を開始してきましたけれども、毎月、交尾が確認されていました。

 その後、パールの乳房の張り、血液中の黄体ホルモンが3カ月以上連続して高い値を示したことから、妊娠の兆候があると判断し、出産を前提とした準備を進めていたところであります。

資料「円山動物園のアジアゾウの妊娠2」(PDF:97KB)

 10月6日に腹部エコー検査におきまして、頭部や鼻、

資料「円山動物園のアジアゾウの妊娠3」(PDF:93KB)

 それから背骨などの撮影に成功いたしまして、初めて胎仔、子どもを確認できたため妊娠と判断したところであります。

 引き続き、円山動物園では、アジアゾウの出産に向けてしっかりと準備をしていきたいと思いますので、報道機関の皆さまにおかれましては、今後とも、動物園の取り組みにご注目をいただきまして、無事出産できるよう見守っていただけるようお願い申し上げます。

 新たなアンケート手法の実証実験について

 このたび、札幌市では、全国初の取り組みとして、市民の意見・意向やニーズなどをSNSを介したウェブアンケートで把握し、その結果をリアルタイムで公表して、市民の皆さまと共有できるよう、実証実験を行うことといたしました。

資料「新たなアンケート手法の実証実験について1」(PDF:83KB)

 これまで市民意見などは郵送やインターネットによるアンケート調査、あるいは各窓口に寄せられた意見などで把握してきたところでありますけれども、アンケート調査は、準備・集計・分析に費用と労力がかかり、結果がまとまるまでに一定の時間を要しますことから、迅速に施策事業を反映するに当たっての課題となっていたところであります。

 今回行う新たな手法では、結果が即時に集計されて、アンケートにお答えいただいた市民の皆さまにも結果をすぐ共有できるようにすることで、共にまちづくりに参加していただけるような仕組みにしていきたいと考えております。

 現在もインターネットアンケートを行っておりますけれども、こちらは民間の調査会社のモニター約480人を対象として、回答を集約して公表する仕組みになっております。

資料「新たなアンケート手法の実証実験について2」(PDF:252KB)

 今回の実験では、札幌市の公式LINE・Twitterの登録者、約29万人を対象としてアンケート調査を依頼し、アンケートフォームに投稿していただきますと、リアルタイムで回答状況をグラフで確認できる仕組みというのが新しい取り組みであります。

資料「新たなアンケート手法の実証実験について3」(PDF:171KB)

 今後の実験の内容についてでありますけれども、第1回のテーマは今年(2022年)12月に実施いたします、市民意識調査の一部の設問を抽出して、札幌のイベントや観光スポットなど、札幌市に対する認識度を尋ねる内容を予定しております。

 郵送調査、そしてウェブ調査の結果などと照らし合わせて傾向分析などを行いまして、調査の妥当性などについて検証していきたいと思います。

 1回目のアンケートにつきましては、10月下旬に具体的な案内をさせていただきますので、LINEおよびTwitterの登録がお済みでない方は、この機会にご登録いただいて、調査にご協力をいただければというふうに思います。

 この実証実験の結果を踏まえまして、業務改善を行って、市民意見の反映ということに努めてまいりたいと考えております。

 報道機関の皆さまにおかれましては、多くの市民の皆さまにアンケート調査にご協力をいただけるよう周知方をお願い申し上げます。

質疑応答

 新型コロナウイルス感染症への対応について

北海道建設新聞

 先ほど、新型コロナウイルス感染症への対応に関する説明がありましたけれども、本日から、政府の旅行支援や入国規制の緩和がスタートします。インフルエンザの同時流行などの懸念もありますが、これらに対する期待ですとか懸念について、考えを教えてください。

市長

 この2年間、新型コロナウイルス感染症の影響で、観光事業者の方は、非常に大きな影響を受けておりました。海外からのお客さまは、今までは団体やツアーの方に限定されておりましたが、ここにきて制限が緩和され、ビザのほうも必要なくなるということで、個人旅行の方が増えることに非常に期待しております。

 これから札幌では、冬場の観光として、さっぽろホワイトイルミネーションですとか、さっぽろ雪まつりなどが開催され、インバウンドのお客さんも多く訪れていただけるのではないかと思います。今、円安の状況にありますので、海外からのお客さんに対する期待は非常に大きいと思います。

 一方で、インフルエンザの同時流行というような懸念もありますので、引き続き、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に注意していきたいと思っています。

 予算編成方針について

北海道建設新聞

 先日(10月7日)、令和5年度の予算編成方針が公表されました。首長選挙に伴う骨格編成だと思いますが、現時点でアフターコロナに向けた経済対策と新型コロナウイルス感染症の対策のバランスをどのように取っていこうとお考えでしょうか。

市長

 今後の感染状況を見極めていくというところでありますけれども、今、いろいろなものが緩和の方向になってきており、新たな変異株が登場してこなければ、緩和の方向に向かうことになると思いますが、新型コロナウイルス感染症への対策がゼロになるということではないので、感染症対策については引き続き行っていく必要があると思います。

 また、経済の状況からしますと、欧米などに比べると、日本の経済再生は遅れている状況にありますので、先ほどお話をした観光面なども含めて、経済再生のほうにも力を入れていかなければいけないと思っています。

 今のように感染状況が落ち着いているという前提であれば、経済再生に向けた取り組みが中心になってまいりますが、いずれにしても、経済再生と新型コロナウイルス感染症対策の両方の取り組みについて、骨格予算ではありますけれども、当初予算の中にしっかり盛り込んでいきたいと思っております。

 新たなアンケート手法の実証実験について

北海道建設新聞

 先ほどの発表項目の中の新たなアンケート手法の実証実験ですが、来年度(2023年度)以降、どのような政策分野で活用し、どのような展開を想定しているのか、今のお考えを教えて下さい。

市長

 実際にやってみて、ウェブを利用している方、SNSの登録をしている方からどのぐらいの人数がアンケートに協力いただけるのかということもありますし、今回の場合は、リアルタイムで回答いただいた状況が、外に見えていくという状況になりますので、どういったテーマなどが、対象としてふさわしいのかといったようなことをしっかり分析した上で、来年度以降の取り組みに反映させていきたいというふうに思っています。

 SAPICAの利用について

STV

 SAPICAについて、10月からポイントの付与率が10%から3%に引き下げられましたけれども、利用者から何か反応などはございますか。

 もう一点、今後のSAPICAの在り方について、現状Kitacaなど、他の交通系ICカードとの相互利用ができておりませんが、今後、相互利用に向けて可能性があるのか、さらに利用者の利便性向上のために、例えばこのポイントの利用範囲を広げたり、あるいはスマホに取り込めるようにするとなど、今後のSAPICAについての在り方について市長のお考えをお願いします。

市長

 ご利用いただいている市民の皆さまには、ポイントの付与率が下がりご不便をおかけしております。

 以前も申し上げましたけれども、新型コロナウイルスの影響で、利用者が非常に減っており、2020年度から2022年度までの延べ3年間で、約300億円の減収が見込まれている状況であります。

 この資金不足については、特別減収対策企業債を発行して、対応する予定になっておりますけれども、引き続き、経費削減に取り組んでいくことはもちろんですが、今後も地下鉄を維持していくということからしますと、この特別減収対策企業債の償還ですとか、今後の減収に対応していくために、今回のサービスの見直しをやむなくさせていただくことになりました。

 地下鉄利用の約4割の方に影響があると見込んでおりますけれども、特段混乱する状況はなく、一定のご理解をいただいているものというふうに認識をしております。

 今の相互利用の関係につきまして、これまでも、JR等との相互利用については模索してまいりましたけれども、札幌市とバスの搭載機、それからJR側の双方の改札機の改修が必要になっており、Kitacaを利用できるように市営交通のほうは対処したのですが、

 JRさんのほうではSAPICAの読み取りに係る対応として、そこに多額の費用がかかるということで、まだやっていただけないという状況であります。

 相互乗り入れという意味では、完全な状況で実施ができておりませんが、引き続き、利用者の利便性向上のため、さまざまな手法について模索していきたいと思っております。

 一方で、SAPICAのサービスについては、オートチャージという(残額が)一定額(以下)になると自動的に積み増しされるサービスなどもございますし、図書館の利用カードとしても使っているということもございます。SAPICAの利用範囲などについては、さらに利便性を高める取り組みを行っていきたいというふうに思いますし、ご質問中にありましたように、例えばスマホなどでの利用といったことなどについても、引き続き模索していきたいと思っています。

 円山動物園のアジアゾウの妊娠について

HBC

 円山動物園では初めてアジアゾウが妊娠したということでしたけれども、北海道内でも初めての妊娠になるかと思います。まず、アジアゾウを円山動物園に導入してからの4年でここまで至ったということに対する市長の所感をお伺いしたいのと、まだ妊娠したパールの展示は出産時期までは続いていくかと思うのですけれども、妊娠が分かった今、市民の方々が動物園を訪れたときに、どのようにご覧になっていただきたいと思うかという点についてもお聞かせください。

市長

 アジアゾウの導入に関しましては、一頭ではなく群れで飼育するという状況の中で、繁殖についても取り組んでまいりました。そういう意味では、今回妊娠が確認できたということで、まずは無事に出産できるように注意をしていきたいと思います。

 円山動物園としても初めてのことでありますし、アジアゾウの飼育は準間接飼育という方法を取っておりますので、そういったところも含めて、いろいろな情報を収集して、無事出産ができる体制を整えてまいりたいと思っています。

 加えて、展示の状況ですけれども、もうしばらくはパールをご覧いただくことが可能かと思いますが、出産が近づいてくると、特別な対応を取っていかなければいけないと思っております。アジアゾウの妊娠については、出産まで23カ月ほどかかるということであり、確実にこの時期に生まれるというタイミングがまだ分からないところもありますので、今後、より注意していかなければいけないと思っております。

 来園される方にも、新たな命が誕生するということを楽しみにしていただけるように、情報提供の在り方を工夫していきたいと思います。

 冬季オリンピック・パラリンピック招致に向けた今後の取り組みについて

北海道新聞

 2030年の冬季オリンピック・パラリンピックの開催時期について、当初は年内(2022年中)とされていた開催候補地の内定時期を、IOC(国際オリンピック委員会)は来年(2023年)に先送りする公算となっております。

 IOCの内定時期が後ろ倒しとなることによる、札幌の招致活動への影響をどう捉えていらっしゃるのか教えていただけますでしょうか。

市長

 現時点において、いろいろな報道がされておりますけれども、先週の段階でIOCに最終的な確認をした段階では、決定の時期については検討中ということでありました。

 そういう意味では、(2022年)12月以降のどの時期に決定されるのかということが、今後のIOC理事会での決定事項でありますので、まだどういう状況になるのか分かりませんけれども、機運醸成や市民理解を得る取り組みなど、札幌市として今できることをしっかり取り組んでいきたいと思っています。

 北朝鮮によるミサイル発射への対応について

北海道新聞

 先日(10月4日)の北朝鮮のミサイル発射により発令されたJアラート(全国瞬時警報システム)について、札幌市では地下鉄などを含めた242カ所の避難所をあらかじめ指定していたものの、Jアラートの発令のタイミングなどもあって、なかなか実際に避難することは難しかったという話を聞いております。

 これらの課題を含め、札幌市としては今後どのように周知などをされていくお考えでしょうか。

市長

 私自身もそうでしたが、朝にJアラートの発令によりスマートフォンが鳴った際に、何が起きたのかをしっかり理解された方は少なかったのではないかと思います。

 (アラートの)音は違うものの、一瞬地震なのかと思うなど、いろいろなことがありましたので、Jアラートがどういう場合に発信されるかということなどについて周知をしていきたいと思います。また、住民の方からは(ミサイル発射によるアラート発令時に)どう行動すればよいのかというお問い合わせがありました。避難所は強固な建物を指定しておりますけれども、必ずしも避難所へ行ける時間的余裕があるわけではなく、市民の皆さんが不安に思っている、疑問に思っている点が多々あると思っております。例えば、屋外にいる場合は、まず、すぐ近くにある建物に入り、屋内にいる場合は窓際から離れるなど、ミサイルの飛来に際し具体的にどういう行動を取るべきなのか、国民保護という観点で周知をしっかり行っていきたいとあらためて感じたところであります。

 スケートボードの環境整備について

北海道新聞

 先日(10月7日)の市議会でも答弁がありました、スケートボード広場の整備について、

 厚別区の厚別山本公園で整備をしたいというお話もありましたが、現状の札幌市内のスケートボード広場も含めて、今後どのような形で整備を進めていきたいか、お考えをお聞かせください。

市長

 オリンピック種目などで日本人選手が活躍したことで、スケートボードに対する人気が高まっており、スケートボードができる場所をつくってほしいという声が多く寄せられるようになりました。

 今、手稲区の山口緑地や稲積公園などにおいて、既存の公園を使った場合にどういう条件で(スケートボードの滑走が可能な)エリアを決めるかなど、ルール作りを行っております。

 稲積公園でそのような実証実験を行おうとしたときに、周辺の方から騒音の問題が懸念されました。そういう意味では、騒音などがどのぐらいあるのか、このような調査なども含めて、既存の公園でいろいろと試験的に取り組んでいるところであります。

 このようなデータを基に、いろいろな公園で、スケートボードを利用する方とそうでない一般の方が、どのようにすれば安全を保ちながら利用いただけるのかというルール作りなどについても、行っていきたいと思います。

 先日(10月7日)お話しました厚別山本公園以外にも、今申し上げたような条件に合うようなところで、例えば、騒音の問題などをクリアできるのであれば、都心に近い公園などについても検討を進めていきたいと思っております。

北海道新聞

 実際にスケートボードをしている方からは、都市の中心部、具体的には大通公園などにおいて、例えば、一定の時間は滑走できるようにできないかというような声などもありますが、現時点ではどのようなお考えでしょうか。

市長

 都心部の近いところで(滑走できるようにしてほしい)という声があることは承知しておりますが、騒音の問題が少し懸念されますので、そういった状況がクリアできる場所であれば、都心の近くの場所についても検討していくことになろうかと思います。

 ただし大通公園は、やはり多くの方が利用されますし、いろいろなイベントが行われる場所ですので、大通公園でのスケートボードの利用というのは慎重に考えざるを得ないというふうに思います。

 除排雪事業の実施計画について

北海道新聞

 毎年11月に、札幌市の除排雪事業の実施計画が公表されると思います。札幌市では昨年(2021年)の大雪を含めた新しい対応方針などを示しておられますが、今年の計画についてはどのような形になりますか。

市長

 公表時期については例年と同じように11月の上旬を予定して、今検討を進めております。今年につきましては、8月に昨年の大雪を踏まえた(除排雪の)方向性をお示ししたほか、今回の補正予算の議決もいただき、雪堆積場についても、今、国等の関係機関と調整をして増設するなどの検討を進めておりますので、それらを含めた形で雪対策の計画をお示ししたいと思っています。

 この内容については、重複した言葉遣いや、明らかな言い直しがあったものなどを整理した上で作成しています。(作成:札幌市広報課報道係)

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