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更新日:2013年1月24日

平成24年度第16回定例市長記者会見記録

日時

2013年1月4日(金曜日)10時00分~

場所 記者会見室
記者数 15人

市長から下記の話題について発表しました。

引き続き、次の話題について質疑が行われました。

配布資料

発表内容

 年頭に当たって

 まずもって、新年、明けましておめでとうございます。

 本日お集まりの皆さま方に、本当にご一緒に、札幌にとりましては穏やかな天候のお正月を迎えられましたことを、まずもって喜びたいと思います。

 私たちの札幌市政が、皆さま方の手を借りまして、市民の皆さん方に伝わるということでございますので、今後ともよろしくお願い申し上げたい、このように思います。

 年頭の会見ということでございますので、ことし1年の取り組みや抱負というものを若干述べさせていただきまして、市民の皆さま方にご理解をいただきたい、こんなふうに考えております。

 ことしは、私が市長に就任いたしまして10年を経過する年でございまして、3期目の折り返しの年でございまして、私にとりましても、市民との約束といったものを果たす、そういう意味において、市民の信頼を広く得るための大切な年である、こんなふうに考えております。

 経済、雇用をはじめといたしまして、市政を取り巻く環境というのは極めて厳しい状況にありますけれども、今すぐやらなければならないこと、将来を見据えて手を打たなければならないこと、これに全力を尽くしまして、元気で明るい年にしていこうと、あらためて気を引き締めているところでございます。

 そんな中で、ことしの市政運営の柱というものを考える上で最も基本となる、あるいは、基本とすべきものは、やはり、少子高齢社会の本格化ということ、そして、人口減少という時代の転換期というものを迎える時に、私たちが何をしなければならないのかということが発想の基盤になければならない、こんなふうに思います。

 そんな中で考えております一つは、市民生活を守り、満足度を高める、そのためには、地域福祉などの政策、これをしっかりやるということ、もう一つは、まちを活性化させ、札幌の魅力を高めていくための幅広い政策、これに取り組むということ、そして、何よりも、これらを支え、実現をしていくためには、市民力、市民自治というものを一層高めるための政策をとらなければならない、そういうことが重要課題である、このように念頭に置いているところでございます。

 そこで、ことしの具体的な取り組みということをいくつか申し上げますけれども、まず、こうした時代の転換期にあっても、世界に誇る魅力的なまち札幌というものをより良い形で次世代に引き継いでいきたいという思いを込めまして、今後10年間のまちづくりの指針となります「札幌市まちづくり戦略ビジョン」を完成させるということ。このビジョンでは、これまで市民あるいは経済界の皆さま方と議論を重ねてまいりました結果を踏まえまして、「北海道の未来を創造し、世界が憧れるまち」、それと、「互いに手を携え、心豊かにつながる共生のまち」、この二つを将来の都市像として掲げる予定でございます。この新たな都市像の実現に向けて、皆さま方と知恵を出し合いながら、力強くまちづくりに取り組んでまいりたい、このように考えております。

 市民生活を守り、満足度を高めるための政策といたしましては、引き続き、子育て世帯に対する支援に力を入れていくということ。待機児童対策といたしまして、保育所の定員増や保育ママの拡充、そして、幼稚園での預かり保育などの拡大に取り組むほかに、子育てサロンの常設化など、子どもを生み育てやすい環境づくりに向けて、今後もさまざまな取り組みを継続していきたい、このように考えております。

 また、高齢の方や障がいのある方の見守りや安否確認など、地域や企業等の皆さま方と連携いたしまして、できることから取り組みを始めたところでありますが、地域で支え合う人と人との関係づくりの支援には今後も力を注いでいきたい、こんなふうに考えているところであります。

 災害に強いまちづくりを進めるための「地域防災計画」の中の「原子力災害対策編」と、「避難場所基本計画」の策定に、引き続き取り組んでまいります。避難場所の整備や備蓄物資の増強を進めるなど、災害への備えというものを一層強化していきたい、このように考えております。

 そして、言うまでもなく、エネルギー転換に向けた取り組みを進めてまいります。原発に依存しない社会を実現するために、省エネ型のライフスタイルの定着に向けた取り組みや、太陽光などの再生可能エネルギーの積極的な活用には、なお一層、力を注いでいく所存でございます。

 なお、昨年、省エネ対策の一環といたしまして、子どもの劇場「やまびこ座」のロードヒーティング設備の運転方法を見直すことによりまして、大幅な節電を成功させることができました。そのことが評価されまして、北海道経済産業局から、「北国の省エネ・新エネ大賞」を受賞いたしましたところでございます。

 こうした、お金を掛けずに、ちょっとした工夫の積み重ねでできる省エネのノウハウというものを蓄積いたしまして、その他の市有施設でもしっかり取り入れていくということとともに、そのノウハウを事業者の皆さま方にしっかり広めていきたい、一緒に省エネに取り組む、そういう運動を札幌市が中心になって進めてまいりたい、こんなふうに考えております。

 まちを活性化させ、札幌の魅力を高めていくための政策といたしましては、新たなまちの魅力や産業を生み出す原動力となります「創造都市さっぽろ」の取り組みを引き続き推進してまいります。その象徴的な事業として、世界最先端の文化芸術を身近に感じることができます「札幌国際芸術祭」を来年初めて開催いたしますので、このゲストディレクターの坂本龍一氏の下で、ことし11月のプレイベント開催などを含めまして、本格的に準備を進めてまいりたい、このように決意をいたしております。この芸術祭を、市民が創意工夫し、参加の喜びを感じられる文化芸術の創造的な取り組みといたしまして、市民の創造性を育む、札幌ならではのものとしていきたい、こんなふうに考えております。

 こうした創造性の力を産業に生かして、経済の活性化を促すということにも力を注いでまいりたい、このように思っております。

 特に、昨年から本格的に動き始めました「札幌コンテンツ特区」では、映像を通じて札幌の魅力を国内外に発信する機会を増やしていく一方で、「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区」では、北海道の優れた食の付加価値をさらに高める工夫をいたしまして、東アジアの食産業の拠点を目指していく。いずれも、自然や食、観光といった札幌・北海道の強みを生かすものでありまして、道都として北海道全体の発展につなげていきたいと考えているところでございます。

 都市としての新たな魅力とにぎわいをつくるためには、路面電車でありますが、乗降しやすい、そしてデザイン性に優れた新型低床車両をことし導入することのほか、「西4丁目」と「すすきの」を結びますループ化の平成26年度内の完成に向けまして、精力的に取り組んでいく考えでございます。さらに、SAPICAの市内民間バス3社と路面電車での共通利用を開始いたしまして、公共交通の利便性をさらに高めてまいる所存でございます。

 先ほど、職員に向けた年頭のあいさつをさせていただきましたが、ことしの一字ということで、「興」という字を選びました。この字は、「おこる」「たちあがる」「さかんになる」「はじまる」など、いろいろな意味で前向きな意味がある漢字でございます。私は、市民自治というものを、就任以来、一貫して推し進めてまいりました。この(「興」という字の)4本の腕が同じ方向に向かって物事を進めていく、そういうものに役立つ文化といったものをつくっていきたいというのが私の考え方でございまして、市民が中心となってまちづくりを進めていく、ともに悩み、ともに考え、そして、本当にともに行動していく、そういう札幌市役所として頑張っていくぞということを職員と意識を共通させていきたい、こんな思いで字を選んだところでございます。

 市民自治が盛んになりますと、そこで、まちおこしが起こり、そして、そのことが自分たちの生活、そして自分たちを取り巻く環境といったものを素晴らしいものに必ず変えていくことができる、こんなふうに思いますし、人任せにしない政治参加といったことについても、私たちは、この字を心の中に置いて頑張っていく、そのことで実現していくのではないか、民主主義の進化といったものも図っていくことができるのではないか、そんな願いを込めて選んだものでございます。

 市民の皆さま方に、適宜、情報をしっかり提供していただく大切な役割を皆さま方にお願いをしているところでございまして、これまで同様、今後ともよろしくお願いを申し上げたいということで、年頭のごあいさつにさせていただきたいと思います。

 ありがとうございました。

 副市長の年頭あいさつ

生島副市長のあいさつ

 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 年が改まった新年の抱負というわけでありますけれども、私は、昨年からずっと引き続きの課題になっております公契約条例の成立が私のことしの一番の仕事ではないかなというふうに思っております。上田市長の重点的な公約でもございます。

 これからも、業界の皆さん、議会の皆さんにも真摯(しんし)に対応して、早期の成立を目指してまいりたい、このように思っております。

 どうぞよろしくお願い申し上げます。

渡部副市長のあいさつ

 明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 市長から、先ほど、子育て支援の充実と地域福祉というようなお話がありましたけれども、子育て支援に関しましては、保育所の整備等は前倒して進めていきますけれども、ご存じの方はいらっしゃると思いますけれども、昨年の途中から、「母子保健情報システム」というものが立ち上がりました。次年度から本格稼働ということになりますが、これは、18歳まで、今までは紙ベースでやっていたものをコンピューターに入れまして、この子は健診を受けたか、受けていないか、予防接種を受けたか、受けていないか、障がいのある子は福祉の支援につながっているかどうかということを、ずっと18歳まで追っていけるシステムでございます。切れ目のない支援を、適切な支援をしていきたい、こういうシステムでございますので、これについてはちょっと期待をしていただきたいというふうに思います。

 地域福祉に関しましては、区やまちづくりセンターの機能強化ということがテーマでございます。市長が、常々、行動する市役所ということをお話ししておりますけれども、やはり、要援護者の支援に関しても、肝となるところは、やはり、区やまちづくりセンターということになりますので、組織の改編なども引き続き進めてまいりたい、そのように考えております。

 本年もよろしくお願いいたします。

秋元副市長のあいさつ

 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 12月は例年にない大雪で、札幌市内も除排雪を前倒しにするということがありました。年末年始も、予報では大雪ということがありましたので、かなり警戒をしておりまして、私も、札幌にすぐ戻ってこられるようなところで過ごした状況にございました。

 道内各地は大変でございましたけれども、札幌は幸いなことに穏やかなお正月でほっとしておりますが、気を緩めることなく、ことしはかなりの大雪が懸念されますので、除排雪の対応をしっかりしていきたいなというふうに思っております。

 あとは、財政のほうを担当しておりまして、国の補正予算の動きが急速に、大型の補正が年明けにもということになっておりまして、年末も、それぞれの所管の職員が国からの補正予算の対応といったものにも追われましたが、まだ先が見えてこない部分がありますので、札幌市の予算編成は、札幌市独自のものを中心としながら、しっかり組み込んで、これから作業を進めていきたいなというふうに思います。

 先ほど、市長からのお話にもありましたように、文化関係では、国際芸術祭の準備、それから、2017年のアジア冬季競技大会の準備も本格的に始まりますので、こういった札幌の魅力発信ということにしっかり対応していきたいというふうに思っておりますし、昨年、新幹線の延伸が決まりましたので、駅前の再整備といったことにも早急に取り組んで、構想づくりをしっかりしていきたいというふうに考えております。

 どうぞ、ことしもよろしくお願い申し上げます。

質疑応答

 第2次安倍内閣の政策について(1)

朝日新聞

 昨年の暮れに発足しました第2次安倍内閣について、どのように受け止めていらっしゃるかということと、内閣に対する要望、とりわけ、原発政策に対して、安倍首相を含めて、担当閣僚から、原発の新設や再稼働について言及する発言が相次いでおりますが、これについてどういうふうに考えていらっしゃるか、お聞かせください。

市長

 安倍内閣につきましては、当然、選挙の結果でございますので、国民の意思ということで、政権が再度交代をしたということでございます。この中で、国民が本当に何を求めているかということについて、しっかり国民意思というものを捉えて、政策をとっていただきたい、そんなふうに思っているところであります。

 原発につきましては、まだ原発の大事故が発生して2年が経過をしていないにもかかわらず、あるいは、2年も経過しようとしているにもかかわらず、まだ、原因も、対策も、はっきりしたものは示されていないという状況の中で、経済優先の電力需要、そして、電力料金が上がるのは困るというような視点から、原発再稼働、あるいは、原発の経済性ということについて言及されて、前向きなお話をされるというのは、国民意思から言いますと、かなり乖離(かいり)をしているのではないか、このように私は考えておりますので、慎重な対応を求めていきたいと、こんなふうに考えるところでございます。

 第2次安倍内閣の政策について(2)

北海道新聞

 市長にお尋ねしますが、安倍内閣の中で、麻生財務大臣なのですけれども、年末に、報道各社のインタビューで、地方公務員の人件費、給与を、国家公務員と同様に7.8%下げることを求めていくと明言されています。このご発言について、市長のお考えをお聞かせください。

市長

 国家公務員の給与の削減につきましては、復興財源をつくるということのために、当初、言われていたというふうに思います。それと地方公務員のがどのようにリンクをするのかということについては、当初は、あまりリンクはしないのではないかというふうにわれわれは考えていたところでありますが、麻生財務大臣、副総理が、そのことに言及をされて、かなり断定的に述べておられるという話もお聞きいたしますが、われわれの立場というものをしっかり考えていくことをこれからしっかりやりたいというふうに思います。

 冬季五輪誘致の動きについて

北海道新聞

 すみません、もう1点、札幌冬季五輪の話なのですけれども、うちの記事なのですけれども、民間で、2026年の冬季五輪をぜひ誘致しようという動きが出てきそうなのですね、ことし。

 市長、あらためて、冬季五輪の誘致ということについて、今どのようにお考えか、お聞かせください。

市長

 札幌市の発展にとりまして、1972年の冬季オリンピックというのは、やっぱり歴史的なイベントであったというふうに思いますし、その効果というものは計り知れないものがあるわけであります。それから40年が経過いたしまして、このまちがどのように成熟して発展したのかということを世界にお示しするチャンスを、再度、オリンピックでという考え方については、私は理解をしたいというふうに思いますが、オリンピックというものは、大事業でございますので、それを今どういうふうに考えるか、やるのか、やらないのかというふうなことについては、さまざまな問題を解決しなければならないことがありますので、ここでは申し上げられないというふうにお答えさせていただきたいと思います。

 第2次安倍内閣の政策について(3)

HBC

 あらためて、安倍政権に関してなのですけれども、安倍政権というものが、札幌市にとって、どういうものをもたらすのか、この1年に関してなのですけれども、どのような受け止めをされていますでしょうか。

市長

 地方自治との関係でですね、地方分権という視点が、安倍政権でどのように位置付けられているかについては、ちょっとまだよく分からないところがありますので…。ただ、大きな流れとして、国の役割と地方の役割といったこと、そして、地方が、分権というより、地方主権、地域主権といいますか、ということで担っていくということは、民主党政権時代も、自民党が政権を取ってからも、時代の流れとして、これは変わることはないというふうに私は思います。そんな意味で、地方自治というものをしっかりやっていかなければならない。その地方自治を、これからの新政権も、当然、重視をしていくということを期待したい、そんなふうに思います。

 札幌市にとってどういうものがということでありますけれども、具体的には、まだよく分からないですね。例えば、地方財政計画といったことが、根本についてまだ示されておりませんので、具体的なわれわれの地方自治をやる際の財源をどのように考え、扱うのかということについて、まだまだ十分な情報がありませんので、コメントもなかなかし難いということでございます。

HBC

 政権交代をしたことによって、市長として、やりづらさ、あるいは、やりやすさはいかがでしょうか。

市長

 特に、具体的な問題について、私ども、どこの政権だから困るとかということは多分ないというふうに思います。理屈のあること、そして、今まで私たちが先輩を含めて営々と続けてきたこのまちづくりの方向性ということについては、私は、ある意味では、日本の都市の中で、これだけ短期間に大都市を形成してきた、そして、北海道をバックグラウンドにしてこの都市機能というものを形成してきたことについて、ある意味では、成功例として歴史的に位置付けられていると、私はそのように思いますし、全国的にも、魅力的な都市ナンバーワンという地位、評価を受けるぐらい発展してきたまちでありますので、このまちをないがしろにしたり、そのまちづくりが方向性が違うぞと言われることはないだろうというふうに私は確信をいたしておりますので、あまり心配することはないだろうと、こんなふうに思います。

 雪対策費について

 札幌駅前の再整備について

北海道新聞

 市長にお伺いしたいのですけれども、大雪の関係なのですけれども、昨年12月は、12月としてはなかなか記録的な大雪で、市民生活にも大きな影響が出て、このお正月は多少なりとも穏やかな天気だったとは思うのですけれども、その余波というか、残滓(ざんし)はまだ残っており、市民生活にも、例えば、道路状況などは非常に悪い状況が続いているかと思うのですけれども、こういう中で、雪対策費というものも、当初、見込んでいたものよりかなり膨らむのかなという予想もしているのですけれども、その辺り、補正についての考え方などを、今、現時点でのお考えをお聞かせいただきたいのがまず一つです。

 もう1点は、先ほどお話にもありましたけれども、新幹線延伸に絡みまして、駅前の再整備などにもことしは力を入れていきたいと、先ほど秋元副市長のお話にもあったのですけれども、その駅前の再整備について、新年を迎えましたということで、現時点で何か、ことしの構想、こういうふうにしたいという具体的なものがあれば、教えていただきたいと思います。

市長

 ありがとうございます。

 雪は、札幌にとっては大変大事な問題でありまして、12月はかなりたくさんの雪が降りまして、11年ぶりに排雪の前倒しをするということで、予算を大分使わせていただきました。これからの降り方等によりまして、当初予算が間に合うかどうかというものを慎重に判断しなければならないというふうに思いますが、とりあえず、年が始まったばかりでありますので、この1月、雪まつりの準備が始まります、そこら辺の天候の予想、こういったものをしっかり予期しながら、補正予算を組まなければならないかどうか判断をしていきたい、そんなふうに思います。

 

 それから、新幹線札幌延伸ということが決まり、駅前の整備といったものを考えなければならないというふうに思っておりますが、まずは、JRをはじめ、いろいろなまちづくりの全体の計画を協議をする、そういう場をつくっていくということ、こういったことに取り組まなければならないというふうに考えておりますし、これを、近々、そういう会議といったものをつくっていくことを始めたいと、こんなふうに思います。

(以上) 

 

 この内容については、重複した言葉遣いや、明らかな言い直しがあったものなどを整理した上で作成しています。(作成:札幌市広報課報道係)

 

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