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1.設立趣旨
札幌市では、施政方針「さっぽろ元気ビジョン」に掲げる「市民の力みなぎる、文化と誇りあふれる街」の実現を目指して、本年度、新たなまちづくりの実施計画である『札幌新まちづくり計画』を策定いたします。
計画の策定にあたっては、「市民自治が息づくまちづくり」の考えのもと市民参画を一層推進するため、公募委員、有識者からなる『札幌新まちづくり計画市民会議』を新たに設置します。
市民会議では、幅広い視野のもと、重点的に取り組むべき施策(1.望ましいまちの姿、2.重点戦略課題、3.成果指標、4.市民、企業、行政などの役割分担、5.施策の基本方針)などについて協議、検討を行ない、ビジョン編策定に向けて提言することとします。
札幌市では、市民会議の提言を受けて『札幌新まちづくり計画(ビジョン編)』を策定します。また、ビジョン編に盛り込んだ重点的に取り組むべき施策に基づいて『重点事業編』を策定します。
市民会議設置要綱【PDF形式(52KB)】
2.会議の概要
委員総数
24人(公募委員10人、有識者14人)
委員名簿(五十音順)【PDF形式(40KB)】
委員名簿(分科会別)【PDF形式(30KB)】
座長及び副座長
委員の互選により座長1人、副座長2人
会議形式
委員全員(24人)からなる全体会議ときめ細やかな検討、議論を行っていただくため、4つの分科会を設置します。
(下のボタンをクリックすると全体会議及び各分科会のページをご覧いただけます。)
委員の任期
平成15年11月から1年程度(札幌新まちづくり計画策定まで)
会議の進め方
施政方針『さっぽろ元気ビジョン』をもとに、札幌市において検討の素案を提示したうえで、アンケートやさっぽろまちづくりトークなどの広範な市民意見を参考としながら、市の考えと市民ニーズがあっているかの検証や必要な議論を行い、まちづくりをしていくうえでの共通認識を形成していきます。検討の結果は、最終的に市民会議の提言としてとりまとめることとしています。
会議の公開
・委員24名全員で開催する全体会議と4つの分科会は原則公開とします。
・開催日時,場所については,事前にインターネットでお知らせいたします。
・会議開催後は,会議資料,議事録等を公開します。
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