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札幌市では令和4年4月から、中学校区を基本単位とする小中一貫した教育を一部の学校で開始しました。定山渓学園はこの取組のモデル校として市内で2番目の事例となります。この事業では、定山渓地区にあった定山渓小学校、定山渓中学校を統合・改編する形で老朽化した定山渓小学校を定山渓中学校の敷地に移転し、校舎の新設が行われました。
工事名:(仮称)定山渓地区義務教育学校新築ほか工事(以下、「定山渓学園新築工事」)
工事場所:南区定山渓温泉西1丁目30
工事期間:令和5年10月~令和7年2月
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