ホーム > 教育・文化・スポーツ > スポーツ・レジャー > スポーツ > 札幌市のスポーツ振興事業のご紹介 > ~オリンピック競技の魅力にふれてみよう~第1回ウインタースポーツ塾の記憶(テキスト版)
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平成30年1月16日から18日までの3日間、抽選で選ばれた240名の小学生が、普段は体験する機会の少ないウインタースポーツ6種目(クロスカントリースキー、スキージャンプ、リュージュ、スノーボード、カーリング、フィギュアスケート)を体験しました。
クロスカントリースキー。スキーを履いた子どもたちが、時には転びながら雪原を走りました。
スキージャンプ。順番に高さ20~30センチメートルの台からジャンプ。空中を飛ぶ体験を味わいました。
リュージュ。ヘルメットを装着し、実際にコースを滑走。表情は固まりながらもスピード感を楽しみました。
スノーボード。上手にバランスを取りながら、少しづつ手を放してもらい、滑っていました。転ばずに止まることができた瞬間、ハイタッチ。
カーリング。まずは滑る練習から。自分の体ごと滑ってしまう子どもたち。次にストーン投げとスイープ。ストーンをはじいて、的に止めて。みんなで拍手。
フィギュアスケート。まずは滑る練習から。だんだん転ばずに滑ることができるようになってくると、少しずつ表現を入れてみる子どもたち。最後は、少し回ってみました。
閉校式では、オリンピアンから一人ずつメダルを授与してもらいました。メダルを持って楽しそうな笑顔の子どもたちでした。
ウインタースポーツシティさっぽろ。
札幌市では子どもたちのウインタースポーツに関する活動をこれからも支援していきます。
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