教育委員会

幼児教育相談・支援体制推進費（PDF：167KB）

幼児教育センター及び研究実践園（市立幼稚園・市立認定こども園）において、就学前の幼児をもつ保護者を対象として教育相談を実施する。私立幼稚園等を対象として、特別な教育的支援を必要とする幼児への関わり方の相談・助言、個別の教育支援計画や指導計画作成の助言を行う訪問支援を実施する。

市立幼稚園預かり保育費（PDF：180KB）

市立幼稚園において就労等、様々な家庭の状況に対応した預かり保育を実施する。預かり保育の内容（質）や園と保護者が連携した子育ての在り方等について研究し、その成果を市内幼児教育施設（幼稚園・認定こども園・保育所）や保護者に発信する。

医療的ケア児への支援体制推進費（PDF：169KB）

市立肢体不自由特別支援学校において、児童生徒が適切な支援を受けながら学ぶことができるよう学校運営体制を整備する。市立学校に在籍する医療的ケア児の安心安全な学校生活のため、希望する全ての学校に対し看護師を配置する。

相談支援パートナー事業費（PDF：163KB）

不登校やその心配のある子どもに対し、一人一人の状況に応じたきめ細かな支援を行うため、相談支援パートナーや相談支援リーダーを配置し、不登校の状況改善を図る。

特別支援教育地域相談推進費（PDF：176KB）

①特別支援教育に関わる教職員の研修に関すること。
②児童生徒の多様な困りに係る総合的な教育相談に関すること。

義務教育児童生徒遠距離通学助成費（PDF：162KB）

札幌市立小・中学校へバス等の交通機関を利用して通学する児童生徒の保護者に対して通学定期料金を全額助成する。

奨学金支給費（PDF：166KB）

意欲や能力があるにもかかわらず、経済的理由によって修学困難な学生又は生徒に奨学金を支給し、もって有用な人材を育成することを目的とする。

高等学校等生徒通学交通費助成費（PDF：163KB）

札幌市内に居住し、公共交通機関を利用して石狩管内の高等学校等に通う生徒に通学に要する交通費のうち基準額１３，０００円を超える額の１／２について助成を行う。

いじめ対策・自殺予防費（PDF：169KB）

教員等の研修の充実を図り、いじめや子どもの自殺関連行動の未然防止に努めるとともに、アンケート調査実施や相談窓口の充実により、いじめや自殺関連行動等を早期に発見し適切に対応する。また、インターネット上のトラブル等を早期に発見し適切に対応するため、ネットパトロール等を継続するとともに、安全なインターネット利用のための啓発活動も継続して実施する。

スクールソーシャルワーカー活用費（PDF：171KB）

専門的な知識や経験を用いて児童生徒がおかれた様々な環境に働きかけたり、関係機関等とのネットワークを活用して問題を抱える児童生徒に支援を行う専門家である、スクールソーシャルワーカーを活用し、児童生徒の問題行動等の解決にあたる活動を進める。

スクールカウンセラー活用費（PDF：169KB）

児童生徒の臨床心理に関して高度に専門的な知識及び経験を有する者をスクールカウンセラーとして全ての小・中・高等学校・特別支援学校及び中等教育学校に配置し、不登校やいじめなどの生徒指導上の課題に対応していくための学校の教育相談体制の充実を図る。

学びのサポーター活用費（PDF：179KB）

市立学校に特別支援教育支援員を配置し、通常学級に在籍し特別な教育的支援を必要とする児童生徒への校内支援体制を整備する。

特別支援教育費（PDF：9KB）

子どもやその保護者、学校等に対し適切な支援を行うとともに、市民等への理解・啓発を行い、特別な教育的支援を必要とする子どもの教育を推進する。

青少年科学館再整備費（PDF：171KB）

科学の知識がわかりやすく伝わるよう、展示物や施設設備等の更新・改修を行い、繰り返し来館したくなるよう科学館機能を充実する。

野外教育費（PDF：197KB）

夏休み中と冬休み中に、市内の特認校や野外教育施設等を会場として、市内小中学生を対象にテント泊や野外炊事、川登、雪中登山など多様な野外活動を展開する。翌年度就学予定の幼児と、翌年度最高学年となる５年生児童が、自然体験活動を中心とした体験活動を協力して行う。

家庭教育推進費（PDF：196KB）

家庭における教育力向上のため、親等が子育てや家庭教育に関する知識・技術等について学習する機会を提供する。

ＧＩＧＡスクール構想推進費（PDF：177KB）

ＩＣＴを活用した授業を日常的に実施できるよう、これまでのＩＣＴ機器の整備に加え、教員が使用する授業用タブレットＰＣや特別支援学級の子どもたちが使用するタブレットＰＣを整備する。ＩＣＴ機器の更新・維持管理、デジタル教材の整備、学校用ネットワーク運用管理等を行う。

部活動外部人材活用費（PDF：162KB）

中学校の部活動において、外部人材（部活動指導員派遣、特別外部指導者の活用、外部指導者の傷害保険の加入）を導入するほか、指導力向上に向けた研修会を開催するなどして、部活動の維持・向上を図る。

外国語指導助手関係費（PDF：177KB）

自治体国際化協会からあっ旋されるＪＥＴ ＡＬＴと民間委託ＡＬＴを、本市の小・中・高等学校等に配置し、各学校の外国語の授業等において質の高い外国語指導助手との活動を提供するとともに、学校生活全般を通して、ネイティブ・スピーカーと交流することで、児童生徒の異文化への興味関心を高め、理解を深める。

高校改革費（PDF：183KB）

実行プランに計画されている各学校の特色化の充実や市立高校全校共通の取組を行う。外部人材を活用するなどして、多様な学習ニーズを持つ大通高校の生徒を支援する。

観察・実験アシスタント事業費（PDF：162KB）

本事業は、学生、退職教員、企業技術者等の外部人材を観察実験アシスタントとして活用する。観察実験アシスタントは、小学校において、教員が作成した指導計画の下、理科の授業を以下の活動を通して支援する。

算数にーごープロジェクト事業費（PDF：177KB）

課題探究的な学習の充実の一環として、小学校高学年の算数を対象に、25人程度の少人数による指導を行うことで、学習への意欲や論理的思考力を高める。

学校図書館活用促進費（PDF：175KB）

中学生の読書活動を推進し、読書への興味・関心を向上させるとともに、授業における学校図書館の活用を充実させるため、学校司書を全中学校に配置する。地域開放図書館が設置されていない小学校に、司書教諭・図書館担当者などと協力し、貸出返却業務や学校図書館の環境整備の補助など、児童の読書を促進する活動の補助などを行う図書館ボランティアを派遣する。

義務教育学校関係費（PDF：197KB）

「札幌市における義務教育学校の設置方針」に基づき、札幌市全体の小中一貫した教育の更なる推進を図るため、モデル校として「通学区域がおおむね小中同一校区で、小中一体の校舎である、または小中一体の校舎整備を行う学校」を義務教育学校として設置することを推進していく。

地域ぐるみの学校安全体制整備推進費（PDF：166KB）

地域防犯に関する実践的な取り組みを推進するため、防犯ボランティアをスクールガードとして登録し登下校中の児童の見守りを行う。登録したスクールガードの活動を支援する。また警察官ＯＢをスクールガードリーダーとして委嘱し学校の巡回指導を行う事によって、地域の防犯に関する実践的な取り組みを推進する。

リニューアル改修費（PDF：183KB）

学校施設の耐久性を高め、長寿命化を図るとともに、建物の機能や性能をレベルアップする改修を行う。

学校解体費

学校施設の適切な財産管理及び安全確保のため、老朽化した学校施設を解体する。

学校新築費（PDF：153KB）

芸術の森小学校新築工事に係る家屋調査を行う。国庫補助を受けて取得した旧石山南小学校及び旧石山東小学校用地の財産処分に伴う国庫納付金の支出を行う。

学校増築費（PDF：172KB）

教室不足が見込まれる学校について、増築工事等を行う。

学校改築費（PDF：171KB）

耐震性能が低く、老朽化が進んだ学校施設の改築を行う。

学校給食施設整備費（PDF：153KB）

給食施設の老朽化対策として、新たな給食施設を増築し、老朽化した給食施設を廃止する。給食施設の整備にあたっては、衛生管理の面からドライシステムを導入する。

学校給食費（PDF：174KB）

学校給食の調理くずや残食の生ごみの回収・堆肥化、フードリサイクル堆肥を使用して育てた作物の学校給食への提供、フードリサイクル堆肥活用校の増加等を行う。

社会教育関係団体補助金（PDF：174KB）

家庭・地域の教育力の向上及び子どもの健全育成のため、ＰＴＡに対し補助金を交付する。

中央図書館大通カウンター運営費（PDF：162KB）

都心部における図書館サービスの展開によるサービスアップを行う。なお、運営は委託により実施し、必要なサービス確保に向けたサポートを行う。

図書室・図書コーナー等運営費（PDF：172KB）

区民センター・地区センター図書室等３０ヵ所及び図書コーナー４ヵ所における図書館サービスの展開を行う。

図書・情報館運営管理費（PDF：202KB）

図書・情報館の運営管理を行う。

えほん図書館運営管理費（PDF：186KB）

えほん図書館の運営管理を行う。

地区図書館運営管理費（PDF：173KB）

市内各区に設置している、新琴似図書館（北区）、元町図書館（東区）、東札幌図書館（白石区）、厚別図書館（厚別区）、西岡図書館（豊平区）、清田図書館（清田区）、澄川図書館（南区）、山の手図書館（西区）、曙図書館（手稲区）における図書館事業の運営及び各施設管理を行う。

中央図書館運営管理費（PDF：172KB）

札幌市の図書館施設の中心となる中央図書館の事業運営及び施設維持管理を行い、図書資料の貸出をはじめ、収集・保存・参考調査などを行うとともに、道内外の公共図書館・大学図書館等との間で図書資料の相互貸借を行い、積極的な協力運営を実施する。さらに、市内各地区図書館、えほん図書館、図書・情報館、区民センター、地区センター図書室、大通カウンターなどの、図書施設の運営面、サービス面の統括を行う。

補助金（PDF：146KB）

札幌市の教育に振興している教育研究団体への事業費及び教育研究団体全国大会札幌開催に対して補助金の交付を行っている。また、中体連の全道・全国大会及び中文連の全国大会に参加する生徒のために旅費を補助している。

中央図書館センター機能整備費（PDF：179KB）

市民の読書活動や学習活動を支援するため、中央図書館の図書資料及び視聴覚資料の整備を行い、センター館としての機能充実を図る。

教育課程等推進費（PDF：180KB）

教員の指導力向上や確かな学力の保障等、本市の教育水準の維持・向上を図るため、各種研修事業のほか、学ぶ力の育成や豊かな心の育成、健やかな体の育成、人間尊重の教育、情報教育等の指導に関する研究、教育指導のサポートとなる指導資料の作成、産婦人科医等による児童生徒及び教員を対象とした性に関する講演等を行う。

課題探究的な学習モデル研究費（PDF：180KB）

市立札幌開成中等教育学校において、国際バカロレアの教育プログラムの導入に向けたカリキュラムの作成、外国人講師の配置、国際バカロレア機構が主催する研修会（ワークショップ）への教員の参加、生徒が授業で活用するタブレット端末の整備及び校内の無線LAN環境の構築を行う。

幼児教育センター関係費（PDF：191KB）

「市立幼稚園の今後の在り方に関する方針」に基づき、幼児教育センターと研究実践園（市立幼稚園・認定こども園）が私立幼稚園等と連携し幼児教育の振興を図る施策を展開する。

教育センター運営管理費（PDF：10KB）

教育に係る専門的・技術的事項の調査及び研究並びに研究成果の普及、教育に係る図書・資料の収集及び提供、教育関係職員の研修、幼児児童生徒の多様な困りに係る総合的な教育相談等に関する取組を行う。

公立夜間中学関係費（PDF：193KB）

様々な事情により、学校に行かないまま中学を卒業した方や小・中学校での就学機会が得られなかった方などに対し、「学び直しの場」を提供するため、公立夜間中学を設置する。

山の手支援学校運営管理費（PDF：156KB）

八雲病院の機能の一部を北海道医療センターへ移転することとなり、国立病院機構から病棟増築のため敷地内に建設されている山の手養護学校の位置、建物規模等の見直しを求められたことから、市長副市長会議を経て、北海道医療センター内に建築される教育施設へ移転することとした。

学校規模適正化関係改修等整備費（PDF：152KB）

統合後の跡活用に向け、青葉小学校の解体工事実施設計を行う。平成27年度末に閉校した旧豊滝小学校の解体工事を行う。

教育の情報化推進費（PDF：178KB）

ＩＣＴを活用した授業を日常的に実施できるよう、これまでのＩＣＴ機器の整備に加え、教員が使用する授業用タブレットＰＣや特別支援学級の子どもたちが使用するタブレットＰＣを整備する。ＩＣＴ機器の更新・維持管理、デジタル教材の整備、学校用ネットワーク運用管理、校務支援システム運用管理等を行う。

施設改修等整備費（PDF：165KB）

外壁改修、屋上防水改修、受変電設備改修、給水設備改修等の大規模改修や、施設設備の破損に伴う修繕を行う。また、学校施設の非構造部材の取付け工法や劣化状況等の確認業務の委託を行う。

学校基本設計費（PDF：162KB）

新改築を予定している学校において基本設計等を実施する。

地域活動推進費（PDF：212KB）

地域人材を活用した学校図書館運営事業：地域人材を活用して学校図書館を運営し、各種行事の企画・実施や地域住民に向けた開放を行う。土曜日を始めとした休日に学校施設等を活用し、地域や企業等の協力を得て、子どもたちに多様な学びや体験の場を提供する。知的障がいのある方への生涯学習支援として「成人学級」を開設する。

学校規模適正化推進費（PDF：176KB）

子どもたちの良好な教育環境を整備するため、学校規模適正化に向けた各種取組を実施する。