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更新日:2026年5月28日

令和8年度「危険物安全週間」

 

令和8年度危険物安全週間推進ポスター毎年6月の第2週は「危険物安全週間」です。今年度は6月7日(日曜日)から6月13日(土曜日)までです。

私たちの生活に欠かすことのできないガソリン・灯油などは「危険物」として消防法で定められています。危険物は身近にあるとても便利なものですが、貯蔵・取扱いを間違えると、大きな事故につながる恐れがあります。貯蔵・取扱いには十分気を付けましょう。

危険物安全週間推進標語「つかみ取れ!めざす無事故の頂を」

ガソリンについて

引火点は-40℃以下で身近な危険物の中でも特に危険性が高く、わずかな火種で容易に着火し、爆発的に燃焼します。

ガソリンの主な危険性

  • 低温で気化するため、常に可燃性の蒸気(ガス)が発生しています。
  • 発生した蒸気(ガス)は空気より重いため低い場所に滞留しやすく、離れた場所の火種(ライター、静電気、火花など)でも引火する危険があります。
  • 電気を通しにくいため、流動する際などに静電気が蓄積しやすく、その火花で着火することがあります。

貯蔵・取扱いのルール

  • 容器で購入・保管する場合は、必ず消防法令に適合した容器(ガソリン携行缶)を使用してください。灯油用のポリタンクなどへの詰替えや保管はできません。
  • ガソリンスタンドでは、利用客自らがガソリンを容器に詰め替えることはできません。必ず従業員に依頼してください。なお、ガソリンを容器で購入する場合、ガソリンスタンド側から購入する方に本人確認や使用目的の確認を行うことが義務化されていますので、ご協力をお願いします。
  • ガソリンスタンドでは、給油前に必ず車のエンジンを停止させてください。
  • セルフスタンドでの給油前には静電気除去シートに触れ、体に溜まった静電気を逃がしてください。
  • 保管の際には、必ずフタをしてください。また、保管時に容器内でガソリンが気化し、内圧が高まっている場合があります。噴出を防ぐために、フタ等は少しづつ静かに開けてください。
  • 長期間、または不必要に保管することは控えてください。

灯油について

引火点は約40℃以上で暖房用として広く使われています。通常常温では引火しませんが、条件が揃えば常温でも簡単に引火し燃え広がります。

灯油の主な危険性

  • 直射日光などで高温になると、可燃性の蒸気(ガス)が発生し引火しやすくなります。
  • 布や紙に染み込んだ状態では、表面積が広がり気化しやすくなることから、常温でも可燃性の蒸気(ガス)が発生し、引火しやすくなります。
  • 霧状に噴出された状態では、空気と触れ合う面積が大きくなるため、引火しやすくなります。

貯蔵・取扱いのルール

  • 購入・保管する場合は、「試験確認済証」「認定品」「推奨品」などの表示がされている、消防法令に定める性能試験に合格した容器を使用してください。
  • 直射日光が当たる場所や火気の近くには絶対に置かず、密栓し風通しの良い涼しい場所に保管してください。
  • 誤ってガソリンが少しでも混ざってしまうと、ガソリンの性質(引火点-40℃以下)に引っ張られ、予測できない引火の危険が生じます。過去にガソリンを入れた容器に灯油を入れるなど、容器の使い回しは絶対にやめてください。

このページについてのお問い合わせ

札幌市消防局手稲消防署予防課

〒006-0022 札幌市手稲区手稲本町2条5丁目

電話番号:011-681-2100

ファクス番号:011-271-0756