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更新日:2026年1月26日

大雪に注意!命を守る点検を

一酸化炭素中毒に注意

一酸化炭素は無色無臭のガスで、吸い込んでも気付きにくく、少量でも命にかかわる大変危険なガスです。大雪時は次の点に注意してください。

1.暖房器具の排気口・給気口のチェック

FF式ストーブや給湯器の排気口・給気口が雪で埋まっていませんか?

FF式ストーブは、室内の空気を使わず、屋外から空気を取り入れ、排気も屋外に出す方式です。しかし、排気口や給気口が雪でふさがれると、不完全燃焼を起こし、室内に一酸化炭素が充満する恐れがあります。

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【確認ポイント】
  • 窓の外にある排気口や給気口の周りに雪が積もっていないか、定期的に確認し、除雪してください。
  • ストーブの炎がいつもと違う色をしている、異臭がする、頭痛や吐き気がするといった症状がある場合は、すぐに使用を中止し、換気をして、専門業者に点検を依頼してください。

2. 車のエンジンのチェック

マフラーが雪に埋まったままエンジンをかけない

大雪で車が埋もれた状態でエンジンをかけると、マフラー(排気管)が雪でふさがれ、排気ガスが車内に逆流する危険があります。車内で暖を取るつもりが、一酸化炭素中毒で命を落とすことになりかねません。

【確認ポイント】
  • 車に乗る前や、立ち往生してエンジンをかける場合は、必ずマフラー周りの雪を除雪してください。
  • 除雪や暖房のためエンジンをかける際は、窓を少し開けて換気をしてください。

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一酸化炭素中毒のサイン

  • 初期症状:軽い頭痛、めまい、吐き気、耳鳴り、手足のしびれなど。
  • 進行すると:意識がもうろうとする、体が動かせなくなる、最終的には死に至る。

これらの症状を感じたら、すぐに窓を開けて換気し、屋外の新鮮な空気の場所へ避難してください。

症状が改善しない場合は、ただちに119番通報してください。

落雪にご注意を

除雪の際には、落雪に注意しましょう。

このページについてのお問い合わせ

札幌市消防局手稲消防署予防課

〒006-0022 札幌市手稲区手稲本町2条5丁目

電話番号:011-681-2100

ファクス番号:011-271-0756