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「消防士」というと、「消火」や「レスキュー」を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
しかし消防の仕事はそれだけではなく、他にも様々な形の業務・活動を行っています。
そうした消防士の仕事・活動の様子をお伝えし、札幌市消防局をもっと身近に感じてほしいという思いから、6つのPR動画を制作しました。
ぜひご覧ください。
※動画の内容は令和3年(2021年)制作時現在のものです。
「水槽隊」は、火災が発生した現場でホースをのばし、消火活動にあたります。「消防士」と聞いて皆さんが真っ先に思い浮かべるのはこの消防隊ではないでしょうか。
消防本部によっては「消火隊」などと呼んでいることがありますが、大きな水槽を積んだ消防車を使っていることから、札幌市では「水槽隊」と呼んでいます。
「救急隊」は、事故・急病の現場へ駆けつけ、救急救命処置を施しながら傷病者を医療機関へ搬送します。
札幌市では30あまりの救急隊が、一人でも多くの方の命を救うことができるよう、昼夜を問わず懸命に活動しています。
「救助隊」は、様々な道具を駆使して災害や事故の現場から要救助者を救出します。
また、札幌市には10の消防署がありますが、それぞれの署が受け持つ地域の特性に応じて、水難救助、山岳救助などの任務も担っています。
消火や救助だけが消防の役割ではありません。
火事を未然に防ぎ、皆さんの大切な生命や身体、財産を守ろうとする「火災予防」という仕事もあります。
皆さんが119番通報をしたとき、その電話などはどこへつながるのでしょうか。
札幌市消防局には、火事や救急の出動要請を受付け、部隊に指令を行う「消防指令管制センター」があり、札幌市内の119番通報はここへつながっています。
空から素早く駆け付け、救急・救助・消火などの任務にあたる「消防航空隊」があり、皆さんの安全・安心な暮らしを日々支えています。
かっこいいヘリコプターの機体にも注目です。
動画は楽しんでもらえましたか?
この動画のほかに、2023年2月中「札幌市消防局バーチャルスクール」を公開予定!
消防活動のVR体験など、楽しい&役に立つコンテンツが盛りだくさん!
新たな公式キャラクターも登場!? 公開をお楽しみに!!
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