ここから本文です。
9月2日(土曜日)、札幌清田区少年消防クラブ協議会が主催する合同視察研修が開催され、清田区内の5つの少年消防クラブから小中学生42名と指導者15名が参加しました。
この研修は、団体行動による協調性を養い、クラブ員相互の親睦を深め、防火防災の知識により深く関心を持つことを目的として、毎年実施しています。
今年は小樽市で「小樽海上保安部」と「小樽市総合博物館」を見学しました。
小樽市総合博物館では施設内の案内・見学、蒸気機関車「アイアンホース号」への乗車体験をさせていただきました。
敷地内で昼食
ボランティアスタッフの案内で館内を見学しました。
明治時代の蒸気機関車は歴史上の人物から名前を取ることが多く、展示されている「しづか号」の名前の由来は「静御前」とのこと。