ホーム > くらし・手続き > まちづくり・地域の活動 > 市民自治の推進 > 条例の具現化に向けた取り組み > 「北区de"まち"しるべ-オンライン-」を実施しました。
ここから本文です。
札幌市では地域のまちづくり活動の担い手を発掘・育成するため、将来のまちづくりの主役である小・中学生、高校生及び大学生などの若者に対して、地域活動への参加促進の取組を世代に応じて進めております。
令和2年度は、北区児童会館3館(麻生児童会館、エルムの森児童会館、幌北児童会館)を利用する中学生15名を対象に、普段まちづくり活動している大学生とまちづくりに関する意見交換をするための「北区de゛まち゛しるべ-オンライン-」を実施しました!
当日は、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を講じるため、Zoomを活用し一部オンラインにて実施しました。
テーマは「地域の魅力って?」「町内会ってどんなイメージ?」「地域でやってみたいイベントは?」「コロナ禍で困ったことは?」の4つとし、それぞれのテーマに対し、中学生からは、以下のような意見が出ました(一部抜粋)。
テーマ1 「地域の魅力って?」
・雪が多く、関連するイベントがある
・近所の人が挨拶してくれる
・北大が近い
・花壇がきれい
テーマ2 「町内会ってどんなイメージ?」
・町内を楽しくする行事
・ボランティア活動している
・異世代交流の場
・治安をよくしてくれている
テーマ3 「地域でやってみたいイベントは?」
・スポーツ大会(バスケ、サッカーなど)
・お祭り(ビンゴ、カラオケなど)
・ボランティア
・他学年との交流
テーマ4 「コロナ禍で困ったことは?」
・友達と会えなくなった
・マスクをずっとつけていなければいけなくなった
・部活動が出来なくなった
・学校行事が減った
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.