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札幌市では、令和7年(2025年)1月28日に「札幌市医療体制審議会」に対し「札幌市夜間急病センターの運営見直し案」について諮問を行いました。
このたび、同審議会の意見がまとまり、令和7年(2025年)11月19日に今眞人会長から札幌市長へ答申書が手交されました。
答申では、夜間急病センターが初期救急医療施設としての診療機能を的確に果たすとともに、将来にわたってその役割を担うため、診療体制の強化、看護師職員配置の適正化、小児休日拠点診療の開始等の取組みが提言されました。
札幌市では、今回の答申を踏まえ、引き続き、夜間急病センターの運営見直しに向けた検討を進めてまいります。
令和7年(2025年)11月19日答申(PDF:1,320KB)
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