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更新日:2018年3月20日

札幌の農業のあゆみ

年代 できごと

慶応

2年 大友亀太郎「御手作場」(幕府の直営農場)を開き、大友堀(後の創成川)を掘る

明治

2年

3~4年

 

 

6年

7年

9年

 

15~16年

19年

34年

開拓使が設置され、島判官が札幌本府建設に着手
札幌、苗穂、丘珠、円山、月寒、篠路、平岸、白石、手稲などを開拓
アメリカ農務長官ケプロンらを迎え入れたことにより農業技術が飛躍的に発展

クラーク博士の像イメージ

タマネギの種子をアメリカより輸入し試作を開始
リンゴ、ナシ、ブドウなどの苗木をアメリカより輸入
屯田兵制度制定、札幌官園で牛、馬、羊などを飼育

札幌農学校開校、教頭としてクラークが着任
「酪農の父」エドウィン・ダン札幌官園に着任
バッタ多量発生、大干ばつ
札幌に北海道庁設置
北海道農業試験場設置(北18条)

大正

5年

7年

9年

11年

手稲区山口地区でスイカ栽培開始
開道50年記念北海道博覧会開催
戦争成金景気の反動で農産物価格大暴落、農村の不況

札幌に市制施行

昭和

1~10年

 

13年

21年

24年

27年

39年

44年

45年

47年

 

49年

52年

60年

61年

63年

 

冷害、病虫害の大発生
畑作から園芸農業への転換進行
農地委員会発足(現農業委員会)
自作農創設特別措置法公布(農地改革)
札幌玉ねぎ販売農業協同組合連合会(札玉販連)設立
農地法公布
札幌市農業センター開設
農業振興地域の整備に関する法律公布
米の生産調整始まる
札幌冬季オリンピック開催
政令指定都市へ移行
札幌農業振興地域整備計画策定
実験農場開設
酪農団地造成開始
花と緑の博覧会開催
札幌市農業基本計画策定
本市育成イチゴ「サトホロ」種苗登録、生産開始

平成

7年

 

8年

10年

 

13年

17年

24年

29年

サッポロさとらんどイメージ「サッポロさとらんど」開設
札幌市農業支援センター開設
新札幌市農業基本計画策定
「さっぽろとれたてっこ」販売開始
市内5農協合併
市民農業講座「さっぽろ農学校」開講
さっぽろ都市農業ビジョン策定

さっぽろ都市農業ビジョンの今後の重点的取組策定

第2次さっぽろ都市農業ビジョン策定

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