ホーム > 観光・産業・ビジネス > 観光 > プラン・構想 > 定山渓温泉かわまちづくり計画
ここから本文です。
「かわまちづくり」とは『河川空間とまち空間が融合した、良好な空間形成を目指す取組み』のことです。「かわ」が有する地域特有の魅力を活かし、「まち」と一体となったソフト施策や、ハード施策を実施することで、水辺空間の質を向上させ、地域の活性化や、地域ブランドの向上などが実現できます。
国土交通省では、「かわまちづくり」を推進するため、平成21年度に「かわまちづくり」支援制度を創出し、市町村等からの申請に基づき計画の登録を行い、ハード・ソフト施策の支援を行っています。
令和6年8月8日に、国土交通省から令和6年度かわまちづくり計画の新規登録が公表され、本市が申請をしていた「定山渓温泉かわまちづくり」計画が新たに登録されました。
「定山渓温泉かわまちづくり」計画は、札幌市南区の定山渓温泉街を流れる豊平川を対象河川としておします。
今後、本計画に基づき、河川管理者や地元関係者と連携して、親水護岸や河川管理用通路、河畔園地等のハード整備や、都市・地域再生等利用区域の指定や各種イベント開催による賑わいの創出等のソフト施策を進めてまいります。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.