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▲2024年9月13日(金)連携協定締結式の様子(左:リンクタイズ株式会社 取締役 兼 Forbes JAPAN編集長 藤吉 雅春氏、右:札幌市長 秋元 克広)
札幌市と、「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」を運営するリンクタイズ株式会社(代表取締役社長:角田勇太郎)は、地域社会の活性化並びに相互の情報発信力の向上を目的として、2024年9月13日付で情報連携及び相互協力に関する連携協定を締結しました。
札幌市は今回の連携により、「Forbes JAPAN SMALL GIANTS」に集積する全国各地のネットワークや情報にアクセスし、世界へと活躍の場を広げていく地元事業者の魅力や官民共創の取組を発信することで、札幌経済の持続的な発展と課題の解決を目指します。
▼Forbes JAPAN SMALL GIANTS プロジェクトページ
https://forbesjapan.com/small_giants/
札幌市が実施する3つの取り組みをパートナープログラムとして、以下の相互協力を行います。
将来的に札幌経済をけん引することを目指す地元中小企業を、札幌市が「SAPPORO NEXT LEADING企業」として認定。
目標の実現に向けて札幌市が集中的な伴走支援とプロモーションを行い、目標を達成した企業をロールモデルとして他の市内企業が成長する、地元企業による経済発展の好循環を目指す。
公式HP>>https://www4.city.sapporo.jp/nextleading/
札幌市、北海道、北海道経済産業局、大学、民間と連携したオール北海道体制の「STARTUP HOKKAIDO実行委員会」を設立。
北海道ならではの注力分野を打ち出したスタートアップ支援の推進により、北海道からスタートアップが継続的に生み出されグローバルまで発展していくエコシステムの構築を目指す。
公式HP>>https://startuphokkaido.com/
民間事業者からの相談・提案を受け付け、事業化に向けた調整等を行う官民連携窓口「SAPPORO CO-CREATION GATE」を開設。
様々な民間事業者との連携・協働の推進により、地域・行政課題の解決や地域の発展に繋がる新たな価値の創出を目指す。
公式HP>>https://www4.city.sapporo.jp/scg/
グローバル経済誌である「Forbes JAPAN」が実施する、地域に根差す規模は小さくても偉大な企業や、各地のリーダー・イノベーターを取り上げるプロジェクト。
規模や知名度は”スモール”だが、価値は”ジャイアンツ”なリーダーたちにとっての道標となるコンテンツを発信し、”小さな巨人”にスポットライトを当てる。
2024年6月で創刊10周年を迎えた、グローバル情報誌「Forbes」の日本版。グローバルな視点を持つ読者に向け、Forbes本国版、各国版の記事をキュレーションし、日本オリジナル記事と共に構成。Web版forbesjapan.comではForbes.comが日々配信する多彩な記事をキュレーションする。
https://forbesjapan.com/
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