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札幌駅前通北街区地区周辺においては、札幌の中でも特に良好な景観形成を図る必要がある地区として、本市が昭和63年に都市景観形成地区として指定したことに始まり、現在は、札幌市景観計画における景観計画重点区域として、札幌駅前通にふさわしい街並みを形成するため、届出制度等による景観誘導を行ってきました。
さらに、札幌駅前通の関係地権者で構成される札幌駅前通協議会により、まちの将来像や目指すべき方向性を取りまとめた「札幌駅前通地区まちづくりビジョン」が策定され、そこに示された将来像の実現に向け、個別のルールを示した「札幌駅前通北街区地区まちづくりガイドライン」が策定されるとともに、本市により札幌駅前通北街区地区計画が変更されるなど、各計画を一体的に運用しながら、魅力的な街並みの形成を推進しています。
本指針は、景観計画重点区域における景観形成の基準や、地区計画で定められたまちづくりのルールを補完するとともに、「札幌駅前通北街区地区まちづくりガイドライン」で定められたルールのうち、景観及び活動に関わるルールを具現化するものであり、本地区の特性を踏まえた地域景観形成基準等を設けることで、よりきめ細やかな景観形成を推進することを目的として、令和2年7月31日付けで告示し、令和2年8月1日から運用を開始しています。
また、北4西3地区地区計画区域を本指針の対象区域に加える変更を令和4年10月7日付けで告示し、令和4年10月15日から運用を開始しています。
札幌駅前通北街区地区景観まちづくり指針については、下記リンクをご参照くさだい。
「景観まちづくり指針」のページ
※届出の手続きについてはこちらのページをご確認ください。
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