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令和元年10月8日に中央区西地区の推進員がバランスのよい食事を地域住民に伝達する目的で「伝達料理講習会」を開催しました。
はじめに、中央保健センター管理栄養士による講話「どうして減塩が必要?」とグループワーク「みそ汁の具材を考えよう」を行いました。
グループワークでは、3分間で53種類のみそ汁の具材を出したチームもありました。
次に、推進員が講師となり、調理の説明を行いました。
今回のメニューは「ごはん」「牛肉のトマトすき焼き」「長いものソテー」「お豆と野菜のサラダ」「黄パプリカの塩こうじあえ」です。主食:主菜:副菜を3:1:2にするとバランスが良い食事になることを伝え、時短方法も紹介しました。
続いて、推進員がサポートに入り、参加者全員で調理を行い、30分ほどで料理が完成しました。
参加者からは、「こんなに簡単においしいものを作れると思わなかった。自宅でも作ります。」「長いもは皮ごと焼いても皮が気にならない。いろんな味でアレンジして食べたい。」「トマトすき焼きのお肉が冷めても柔らかくておいしい。」と好評でした。
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