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令和元年10月3日に中央区にある緑丘児童会館開催の子育てサロンで、児童会館で育てたじゃがいもを使って、北海道の郷土食「いももち」の実演・試食提供を8名の推進員が行いました。
当日は、推進員が7.5kg分のじゃがいもをゆでてつぶし、いももちのタネを作りました。クッキングでは、まず推進員から試食の紹介を行いました。紹介している間も子どもたちは「早く作りたい!」「早く食べたい!」と言わんばかりの表情でした。
推進員が準備をしたいももちのタネに「コーン」「チーズ」「青のり」を自由に混ぜて、焼き、試食しました。形を作る作業がとても楽しかったようで、ホットプレートで焼いているときもじっといももちを見つめる様子が見られました。「家だと全然食べないけれども、みんなと一緒だったので、食べてくれた。」「家でも作りたい」と好評でした。
★いももち(レシピ作成:中央区食生活改善推進員)
材料:直径10cm7枚分
じゃがいも大2個(約300g)、片栗粉大さじ3、牛乳50ml、塩少々、バター25g、トッピング(おこのみで)
作り方
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