令和4年度お弁当レシピコンテスト表彰式を開催しました

札幌市では、中・高校生が自分の食事や食を通じた健康づくりについて考え、バランスのよい食生活や減塩等、よりよい食生活の実践に向けたきっかけ作りとするとともに、中・高校生の食の自立を促すことを目的とし、令和4年度札幌市お弁当プロジェクト「お弁当レシピコンテスト」を実施しました。

今年度は、515作品のレシピの応募がありました。一次審査を通過した14作品について、インターネット投票にて賞を決定し、令和5年1月11日に表彰式を行いました。
 

町田副市長挨拶

入賞者には、各賞の代表者から表彰状と副賞が授与されました。

 

表彰後、長野オリンピック金メダリストの齋藤浩哉さんに「スポーツと栄養」をテーマに特別インタビューを行いました。金メダルを獲得した当時のお気持ちやエピソード、アスリートの食事などについて伺いました。選手時代、ストレスをためないよう好きな物を食べ、栄養バランスがよくなるように考えて食べることを心掛けていたとお話しをされていました。獲得された金メダルを見せていただき、受賞者やその保護者との写真撮影にも応じてくださいました。

齋藤浩哉さんへの特別インタビューの様子

 

その後、一次審査から関わっていただいた札幌市立発寒中学校の丹羽校長から講評をいただきました。
丹羽校長講評

受賞されたみなさん、おめでとうございます。
集合写真