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更新日:2025年6月30日

外国人(がいこくじん)の方(かた)へ~結核(けっかく)について~

結核(けっかく)について

<日本語>結核(けっかく)について「できることからはじめよう」(PDF:2,129KB)

<英語> 結核(けっかく)について「できることからはじめよう」(PDF:2,044KB)

安心(あんしん)して治療(ちりょう)をするために

2週間以上(しゅうかんいじょう)咳(せき)が続(つづ)くなどの症状(しょうじょう)があるときは、

早(はや)く病院(びょういん)へいきましょう。

早(はや)く治療(ちりょう)をすることで、普段(ふだん)の生活(せいかつ)をしながら、薬(くすり)を飲(の)んで

なおすこともできます。

薬(くすり)は途中(とちゅう)でやめないことが大切(たいせつ)です。

途中(とちゅう)でやめると、治(なお)りにくくなることもあります。

自分(じぶん)で風邪(かぜ)と決(き)めないことが大切(たいせつ)です。
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結核治療(けっかくちりょう)の医療費(いりょうひ)について

けっかくのちりょうは、公費負担(こうひふたん)が受(う)けられます。

ひとにうつす可能性(かのうせい)のある結核(けっかく)と診断(しんだん)された場合(ばあい)など、

入院費(にゅういんひ)が公費(こうひ)となる場合(ばあい)があります。

また、通院(つういん)でも、一部公費(いちぶこうひ)で治療(ちりょう)が受(う)けられることがあります。

くわしくは、保健所(ほけんじょ)まで連絡(れんらく)をください。※日本語(にほんご)のみ

もし結核(けっかく)と診断(しんだん)されたら

病院(びょういん)で結核(けっかく)と診断(しんだん)された場合(ばあい)は、

病院(びょういん)から保健所(ほけんじょ)へ発生届(はっせいとどけ)が提出(ていしゅつ)されます。

それをもとに、保健所(ほけんじょ)から対象(たいしょう)の方(かた)へ連絡(れんらく)をします。

お薬(くすり)や医療費(いりょうひ)の公費負担(こうひふたん)について相談(そうだん)ができます。

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所感染症総合対策課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5199

ファクス番号:011-622-5168