ホーム > 健康・福祉・子育て > 生活衛生 > 衛生研究所 > 札幌市における主な感染症の発生動向 > 流行性角結膜炎(定点あたり報告数、各区別報告数)
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流行性角結膜炎は、主にD群(8・19・37型)のアデノウイルスを病因とする感染症で、8~14日の潜伏期間の後、結膜の充血・眼瞼(まぶた)の腫れ・涙目などの症状が現れ、結膜炎・角膜炎を起こします。病因ウイルスは感染力が強く、主として手を介した接触により感染します。感染予防のため、患者の眼をさわったらすぐ石鹸と流水で手を洗う、タオル類などの共用を避けるなど心がけましょう。札幌市における定点あたりの患者報告数は、年間を通し季節変動は大きくない状況です。
12の眼科定点医療機関から報告された患者数は以下のファイルをご覧ください。
2024年:報告数(PDF:142KB)・報告数(CSV:2KB)
2024年:定点当たり報告数(PDF:148KB)・定点当たり報告数(CSV:12KB)
2023年:報告数(PDF:18KB)・報告数(CSV:2KB)
2023年:定点当たり報告数(PDF:19KB)・定点当たり報告数(CSV:13KB)
※2022年以前のデータは過去のデータのページからご覧ください。
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