ホーム > 健康・福祉・子育て > 生活衛生 > 衛生研究所 > 札幌市における主な感染症の発生動向 > 突発性発しん(定点あたり報告数、各区別報告数)
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ヒトヘルペスウイルス6、7型の初感染により、突然の高熱と、解熱前後の発しんを来たす疾患です。回復後、終生免疫を得られますが、ウイルスが体内に潜伏感染し、断続的に主に唾液に排泄されるため、水平感染を起こします。患者の年齢は、6ヶ月から12ヶ月までが最も多く、0歳から1歳までで報告の95%以上を占めています。定点あたり報告数の季節変動は、ほとんどありません。
36の小児科定点医療機関から報告された患者数は以下のファイルをご覧ください。
2024年:報告数(PDF:145KB)・報告数(CSV:2KB)
2024年:定点当たり報告数(PDF:151KB)・定点当たり報告数(CSV:12KB)
2023年:報告数(PDF:17KB)・報告数(CSV:2KB)
2023年:定点当たり報告数(PDF:19KB)・定点当たり報告数(CSV:13KB)
※2022年以前のデータは過去のデータのページからご覧ください。
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