ホーム > 健康・福祉・子育て > 生活衛生 > 衛生研究所 > 札幌市における主な感染症の発生動向 > 急性呼吸器感染症(ARI)(定点あたり報告数、各区別報告数)
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44の定点医療機関(小児科:28、内科:16)から報告のあった患者の定点あたり報告数を掲載しています。
急性呼吸器感染症(Acute Respiratory Infection:ARI)は、病原体により急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、中耳炎、咽頭炎、喉頭炎)又は下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を呈する症候群の総称です。インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、RSウイルス感染症、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナなどが含まれます。
令和7年4月7日から、流行しやすい急性呼吸器感染症の発生動向の把握や新興・再興感染症が発生、増加の迅速な探知を目的として、定点把握の対象疾患となりました。
週 | 第15週 | 第16週 | 第17週 | 第18週 | 第19週 |
札幌市 | 46.26 | 47.93 | 58.48 |
52.50 |
39.34 |
北海道 | 48.81 | 52.49 |
62.47 |
58.58 | 43.26 |
全国 | 49.38 | 56.58 | 62.18 | 56.51 | 47.63 |
44の定点医療機関(小児科:28、内科:16)から報告された患者数は以下のファイルをご覧ください。
2025年:報告数(PDF:143KB)・報告数(CSV:2KB)
2025年:定点当たり報告数(PDF:149KB)・定点当たり報告数(CSV:9KB)
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