シンガポール少年少女交流事業帰国報告会に出席しました

（令和7年8月22日金曜日）

7月31日から8月14日まで「シンガポール少年少女交流事業」の派遣団員としてシンガポールを訪問していた市内の中学2年生14人が、市役所にお越しになりました。

これらの事業は、ホームステイなどを通して相互理解と友好親善を深め、国際的視野の広い少年少女の育成を狙いに行っているものです。

この日は、3人の団員代表による帰国報告をいただいたほか、言語・文化の違いやホストファミリーとの交流等に関する現地での経験・感想についてお話しいただきました。

シンガポールは、世界中のいろいろな国の人が集まり、言語のコミュニケーションに力を入れている国なので、日本では体験できないことを学べる良い経験となったと思います。今回の貴重な経験を生かし、国際的視野をさらに広げていただけたらと思います。

（札幌市長　秋元　克広）