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(令和7年7月1日火曜日)
アメリカ・ポートランド市のグラント高校の生徒16人が、札幌市立高校での授業体験や、市民との交流事業参加のため来札されたことから、ごあいさつにお越しになりました。
生徒を代表してコーラ・ランフォードクリックさんとタイ・モリオカさんからは、「さまざまな経験を通じて、札幌とポートランドをつなぐジュニア大使として、66年続くこの国際交流をさらに深めていきたいと思います。」などのスピーチをいただきました。
他の生徒の皆さんからも、札幌のまちの感想や、アメリカと日本の学校の過ごし方の違いなど、姉妹都市交流で感じたことをお話しいただきました。
札幌市民の皆さんと友好を深めるとともに、生活や文化の違いなどについて、お互いに理解を深めることで国際的な視野を広げていただきたいと思います。
(札幌市長 秋元克広)
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