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(令和7年6月20日金曜日)
3月8日から15日までイタリア・トリノで開催された「2025年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・トリノ」のフィギュアスケート シングル ミックスドディビジョン01(男女混合)レベル05で5位に入賞した伊藤 友里(いとう・ゆり)選手とクロスカントリースキー競技フリー ディビジョンM04 1kmで5位、同2.5kmで銀メダルを獲得した曽我部 永遠(そかべ・とわ)選手が、同大会の結果報告にお越しになりました。
同行の特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本・北海道の阿部 雅司理事長からは、「知的障がいのある選手が、純粋に頑張っている姿を多くの方に見せることができて嬉しい。」とお話しいただきました。
また、両選手からは、「日々の練習を頑張り、今後も良い結果を出していきたい。」などとお話しいただきました。
両選手の入賞、誠におめでとうございます。スポーツを通じて、自らの力を精一杯発揮できることは、大変素晴らしいことです。
札幌市としましても、誰もが互いにその個性や能力を認め合い、また、活躍できる社会の実現に向けて、引き続き、さまざまな取り組みを進めてまいります。
(札幌市長 秋元 克広)
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