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更新日:2019年12月20日

院内教育

教育理念・教育方針 

教育理念

すべての患者さん家族に対して、「これまでの生活とその背景」を尊重し、社会が求める医療・看護水準に応じた看護が提供できる豊かな人間性と、看護の専門的能力の高い、自律した看護職員を育成する。

教育方針

  1. 自治体病院として市民から期待される医療・看護を提供し、地域医療の質向上に貢献できる看護職員の育成を目指します。
  2. 患者さんの生命を守り、人としての尊厳と権利を尊重し、質の高い看護を提供できる看護職員を育成します。
  3. 社会が求める医療・看護水準に応じた看護と、科学的根拠に基づいた確かな技術を提供するための専門的能力の開発を支援します。
  4. “やさしさ”と豊かな感性を育み、学び続ける自律した看護職員を育成します。
  5. 研究的姿勢で看護の専門性を追求しつづけ、看護の発展を目指す看護職員を育成します。

 

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 キャリアラダー

市立札幌病院看護部におけるキャリア開発とは

看護職には知識・技術の向上が求められ、より質の高い看護の提供が期待されています。その期待に応えていくためには、一人一人が専門職としての能力を開発し続けることができる環境を整え、変化に応えることのできる看護師育成が必須です。
市立札幌病院看護部では、「看護職員自らが臨床実践能力を知り、段階をおって能力開発・目標設定できることで自律した看護師の育成を目指すこと」を目的に平成20年4月より看護実践能力習熟段階:クリニカルラダーと、看護管理実践能力段階:マネジメントラダーを導入しました。

 

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院内研修(看護職員対象) 

  1. 2019年度 看護職員研修計画(PDF:87KB)
  2. 2019年度 キャリア開発ラダー・役割別研修目的(PDF:71KB)
  3. 2019年度 看護部教育体系の概念図(PDF:149KB)
  4. 2019年度 看護職員研修クリニカルラダー別内訳表(PDF:70KB)
  5. 2019年度 新採用看護職員の1年間の研修全体像(PDF:284KB)
  6. 2019年度 新採用看護職員年間研修 臨床看護実践能力の構造と位置づけ(PDF:120KB)
  7. 2019年度 新採用助産師研修計画(PDF:47KB)
     

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院内研修(看護職員対象)が終了しました! 

2019年度看護事例研究発表会

【開催日】12月9日(月曜日)8時30分~15時20分
【受講対象者】卒後3~5年目看護職員及び希望者(クリニカルラダーレベルⅠまたはⅡの看護職員)
【参加人数】17名
【ねがい】研究のプロセスに沿って自己の看護を振り返り、看護観を明確にして今後の看護に役立ててほしい
【目的】研究的視点で事例をまとめ自己の看護観を明確にする
【目標】

  1. 看護を行ううえで、自分は何を大切にしているかが言語化できる
  2. 1.をふまえ、今後の行動目標を言語化できる

今年度、17名が自分の実践した看護について看護理論を基に振返り、事例研究として発表しました。参加者は、部署の先輩や管理者が見守るなか、堂々と発表し質疑応答も活発に行っていました。
 研修後のアンケートでは、「看護師長、副看護師長や先輩からアドバイスをもらい、自分の看護を丁寧に振り返ることができた。今後の看護ケアの指標になったと思う」「日頃自分が行っている看護やその根拠を言語化したことで看護観を深めることができた」「事例研究を行ったことで、自分に不足している点に気づくとともに、他者の発表を聴くことで学びを深めることができた」などの感想が聞かれ、自己の看護観を深めることができました。

【17演題の紹介】

 

演題  1.
長期無菌室入室患者が感じている不安への看護介入
~トラベルビーの人間対人間の看護理論を用いて振り返る~

演題  2.
社会的役割を抱えているがん患者の不安に対する看護を振り返る
-ラザルスのストレスコーピング理論を用いて-

演題  3.
予期せず尿路ストーマ造設となった患者の受け止めの変化と看護介入
~アグィレラの危機問題解決モデルを用いて~

演題  4.
口腔がん術後のセルフケア獲得へ向けた看護
~ペプロウの対人関係モデルを用いて振り返る~

演題  5.
筋委縮性側索硬化症患者への胃瘻の自己管理指導における信頼関係の構築
~トラベルビーの看護理論を用いて振り返る~

演題  6.
脳卒中患者の急性期における障害受容の援助
~コーンの危機理論を用いて振り返る~

演題  7.
肺癌から脳転移、脊髄転移となった壮年期癌患者の終末期看護
~キューブラー・ロスの「死の受容過程」を用いて振り返る~

演題  8.
心不全と診断された患者の自己管理向上に向けた初期指導について
-ヘンダーソンのニード論を用いて-

演題  9.
新規に植込み型除細動器(S-ICD)を植え込む患者との関わり
~オレムのセルフケア理論を用いて自己の看護実践を振り返る~

演題10.
腰痛のため離床が進まない自宅退院を希望する心不全患者へのかかわり
-ペプロウの人間関係論を用いて-

20191209_06.jpg演題11.
難聴によりコミュニケーションが困難な患者の離床に向けた看護師の関わり
~ペプロウの看護理論を用いて振り返る~

演題12.
小児特発性ネフローゼ症候群を発症した幼児に対する腎生検のプレパレーション
~発達段階に合わせた自己効力感を高める関わり~

演題13.
Ⅰ型糖尿病を発症した学童期の児への、セルフケア獲得に向けた関わり
~オレムの看護理論を用いて振り返る~

演題14.
不安軽減を目的とした信頼関係を構築するための周術期看護
-トラベルビーの看護理論を用いて自己の看護を振り返る-

演題15.
帝王切開術に不安がある初産婦への周術期看護
-ペプロウの看護理論を用いて不安や恐怖に対する看護を振り返る-

演題16.
下肢潰瘍にて治療中のA氏が抱える苦痛理解と信頼関係構築について
-ペプロウの人間関係の看護論を用いて振り返る-

演題17.
脊髄損傷患者の褥瘡処置獲得に向けた介入
~オレムのセルフケア理論を用いて振り返る~


研修終了後、参加者全員で記念撮影をしました

2019年度多重課題研修

2019年度多重課題研修が終了しました。

 

【開催日】8月2日(金)1日
【受講対象者】2019年度新採用新卒看護職員
【ねがい】多重課題場面における知識・技術・態度を学び、患者にとって安全・安楽・安心できる看護を提供できるようになって欲しい
*多重課題場面とは同時に複数の業務が集中する場面をいう
【目的】多重課題場面において、安全な看護を実践するための知識・技術・態度を学ぶ
【目標】

  1. 多重課題場面における安全な看護を実践するための考え方がわかる
  2. 多重課題場面における優先順位を判断するための考え方がわかる
  3. 1.2をふまえて自己の傾向を再認識し、今後の課題と行動目標が言語化できる

 はじめに多重課題場面における安全な看護や、優先順位を判断するための考え方について講義を受けました。次に共通事例を用い多重課題場面の机上シミュレーションを行い、実践における優先順位の考え方を学びました。
 その後、模擬患者さんに協力していただき多重課題場面のシミュレーションを行いました。研修生は、一人の患者さんの対応中に別の患者さんから「トイレに行きたい」と言われるなど4つの多重課題場面を体験しました。模擬患者さんのアドリブを交えた迫真の演技のおかげで、実践に近いシミュレーションを行うことができました。研修生は、やや緊張しながらも優先順位を考え、模擬患者さんに一生懸命、対応していました。
 シミュレーション後、模擬患者さん、先輩看護師よりフィードバッグを受けデブリーフィング*を行いました。最後のグループワークでは、多くの研修生が多重課題場面における自己の傾向と課題について言語化することができていました。
 研修後のアンケートでは、「多重課題に苦手意識をもっていたが、日々仕事に追われ解決策を見出せずにいた。今回、アドバイスをもらい明日からどのように改善していけばよいのか学ぶことができた」「模擬患者さんや先輩看護師から貴重なフィードバックをもらえてよかった。明日から病棟で活かしたい」「模擬患者さんからのポジティブフィードバックのおかげで、自己効力感が向上した」などの感想が聞かれ、多重課題場面において安全な看護を実践するための知識・技術・態度を学ぶことができました。

*デブリーフィング:シミュレーションでの経験を目標に沿って振り返って、さらによい動きになるように、実際に体験した学習者と周囲で観察していた学習者が主体的にディスカッションすること

多重課題場面における安全な看護についての講義をきいています

グループに分かれ机上シミュレーションを行っています

模擬患者さんに協力していただき、多重課題場面のシミュレーションを行っています

模擬患者さんからフィードバックを受けています

最後に模擬患者さん全員から温かい言葉をいただきました

2019年度リフレッシュ研修

2019年度リフレッシュ研修が終了しました

【開催日】6月21日(金)AM
【開催場所】かでる2.7北海道立道民活動センター
        北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)
【受講対象者】2019年度 新採用新卒看護職員
【ねがい】仲間との絆を深め、心も体もリフレッシュしてほしい
【目的】就職後の体験や気持ちを共有し、明日への意欲につなげる
【目標】仲間との交流を深め明日への活力がもてる

 天候に恵まれ、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)でオリエンテーリングを行いました。事前に提示した8枚の写真と同じ景色を仲間と協力して探しました。
 オリエンテーリングの後は、現在の自己の状況について同期と語り合い、最後に個人発表をしました。個人発表では、「みんなも同じ気持ちで頑張っている。明日から笑顔を大切に頑張りたい」「同期の仲間がいて良かった。学習面を頑張りたい」など今の気持ちと明日からの取組みを述べていました。研修後のアンケートでは「みんな自分と同じ気持ちで働いていることがわかり、安心した」「明日から頑張ろうという気持ちになれた」「久しぶりに同期と会ってみんな頑張っていることがわかった」などの感想が聞かれ、心も体もリフレッシュできました。

 

北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)

 

作戦を練って「いざ、出発!」

 

 

同期との語り合い

心も体もリフレッシュできました

2019年度新採用看護職員研修

 

【開催日】4月2日(1日)、3日(午前)
【受講対象者】

2019年度4月採用 新卒看護職員:看護師・助産師として実務経験がない者
2019年度4月採用 既卒看護職員:看護師・助産師として実務経験がある者

【目的】

市立札幌病院の看護職員として、看護部理念に基づいた看護を提供するために 必要な基本的知識を学ぶ

【目標】

  1. 市立札幌病院看護部の理念・基本方針について理解したことを言語化できる
  2. 1.をふまえ、看護部理念に基づいた看護を提供するために、何を大切に行動するかを言語化できる

【研修方法】講義・演習
【主な研修内容と研修生の感想】

 今年度から、病院全ての職種の新採用職員に対し「新採用職員研修」が行われるようになりました。そのため「新採用看護職員研修」は入職2日目から1日半の研修になりました。研修では、「看護部の理念」、「看護倫理」、「継続教育」「看護提供方式と看護体制」「社会人基礎力」「接遇」「認定看護師の役割と活動」「専門看護師の役割と活動」「入職2年目の看護職員の経験談」等の講義がありました。
 「組織の一員である」という意識を高めることを目的に「部署訪問」を行いました。グループに分かれて薬剤部、栄養科、検査部、放射線部、医事課、設備センター等を訪問し、部署で大切にしていることや看護職員との連携について質問をしました。訪問後は、グループごとに発表し、他職種との連携について理解することができました。
 研修生からは、「講義が分かりやすく、市立札幌病院の特徴を理解することができた」、「2年目の先輩の方の経験談を聞き、少し安心したと同時に、患者さんとの関りや思いを聞き感動した」、「職員全員で市立札幌病院を支えていることが分かった」などの感想がありました。
 今後、新採用看護職員は、部署教育と集合教育を受けながら「市立札幌病院の看護職員としての自覚を持ち、病院・看護部理念に基づいた安全な看護が提供できる」ことを目指していきます。

講義を真剣にきいています

 

「部署訪問」では、色々な部署に行きました(^_^)v 学びをグループでまとめ発表し全体で共有しました

 

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2019年度看護技術研修

2019年度看護技術研修が終了しました

 

【開催日】4月
【受講対象者】

2019年度4月採用 新卒看護職員:看護師・助産師として実務経験がない者
2019年度4月採用 既卒看護職員:看護師・助産師として実務経験がある者

【目的】提供する看護の目的と根拠を考え、安全・安楽で安心できる看護技術を学ぶ
【目標】

  1. 患者に提供する看護技術の目的と根拠が言える
  2. 安全・安楽で安心できる看護技術を提供するための留意点が言える
  3. 既習の看護技術も含め1.、2.を踏まえ、助言を受けながら患者状態に合わせた看護技術の提供ができる

【研修方法】講義・グループワーク・タスクトレーニング・シチュエーションベースドトレーニング

タスクトレーニング:手順を正確に記憶して実施するだけでなく、多様な条件下でも技術が安全・正確にできるまで反復するトレーニング
シチュエーションベースドトレーニング:臨床で遭遇する患者の状態や状況を取りあげて看護を提供していく状況に基づいたシミュレーションと思考過程のトレーニング
デブリーフィング:シミュレーションでの経験を目標に沿って振り返って、さらによい動きになるように、実際に体験した学習者と周囲で観察していた学習者が主体的にディスカッションすること

≪技術項目≫

新卒看護職員:「感染対策」「清潔操作(CV刺入部の消毒)」「体位変換」「更衣」「移乗移送」「口腔ケア」「血糖測定」「インスリン注射」「採血」「尿道留置カテーテル管理」「陰部洗浄」「静脈内点滴」「ME機器の取り扱い」「看取りのケア(10月予定)」

既卒看護職員:「感染対策」「静脈内点滴」「ME機器の取り扱い」

【主な研修内容と研修生の感想】

 全ての看護技術の反復練習を行いました。「体位変換・更衣・移乗移送」「尿道留置カテーテル管理・陰部洗浄」では、実際の患者を想定して看護を提供するシチュエーションベースドトレーニングを行いました。シチュエーションベースドトレーニングでは、新採用看護職員がそれぞれ看護師役、患者役、観察者に分かれ、シミュレーションを行いました。デブリーフィングではシミュレーションを振り返り、安全安楽な技術を提供するためにはどうすればよいかそれぞれの立場から活発な意見交換が出来ていました。
 研修生からは「技術に不安があったが、助言を受けたことで不安が軽減した」「先輩に優しく分かりやすく説明していただいたのでとてもよく理解することができた」「タスクトレーニングで技術を反復することで技術のわからなかったところや、苦手を克服することができた。デブリーフィングでは、その日の目標に基づいて振り返ることで学習を深められた」などの感想がありました。

最初に感染対策を行いました


N95マスクの空気漏れをチェックしています

 

清潔操作

移乗移送

 

口腔ケア

血糖測定

 

採血

シミュレーターで採血を行ってから研修生同士で、実際に採血を行いました(^_^)v

静脈内点滴

 

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過去の研修はこちら

 

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院内研修(看護補助者対象) 

  1. 2019年度 医療補助員スキルトレーニング開催予定表(PDF:525KB)

 

院内研修(看護補助者対象)が終了しました! 

流行期を迎える前にもう一度確認しよう感染対策

2019年度流行期を迎える前にもう一度確認しよう感染対策①防護具の着脱②インフルエンザ・ノロ対策 終了報告

【開催日】9月20日(金)・10月18日(金)・11月18日(月)15時00分~16時00分
【参加者人数】16名
【目標】

  1. 医療補助員として必要なインフルエンザ及びノロウイルスの感染対策を理解できる
  2. 防護具の着脱とアルコール製剤を用いた手洗いを正しく実施できる
  3. ノロウイルス感染患者の高頻度接触面を消毒できる

【トレーニング方法】講義・演習
【主なトレーニング内容と参加者の感想】

 最初に、「過去2年間の市立札幌病院のインフルエンザと感染性胃腸炎の発生状況について」「手洗いの5つのタイミング」「インフルエンザとノロウイルス患者の感染対策について」講義を行いました。その後、全員で防護具の着脱とアルコール手指製剤を用いた指手衛生を行った後、二組に分かれノロウイルス感染患者の高頻度接触面の環境消毒を行う演習を行いました。一人の演習が終わるたびに実施者、観察者、担当者で気づいたこと、改善できるところを話し合いました。
 参加者からは「これからインフルエンザが流行する時期なので、今日学んだ事をしっかりやっていきたいと思う」「インフルエンザとノロウイルスの違いを知れて良かった。ガウンの着脱はイメージでは出来ているつもりだったが、実際やってみると出来なかった。今日は体験出来てよかった」「自分のせいでウィルスを広げてしまうようなことが絶対に無いよう、今日の研修で学んだことを大切に、毎日の業務にしっかり活かしていきたい」などの感想がありました。

20191118_06.png

 

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ベッドメイキング

【開催日】8月23日(月曜日) 15時00分~16時00分
【参加者人数】4名
【目標】

  1. シーツ交換に必要な基本的なボディメカニクスが理解できる
  2. 上記1.を踏まえボディメカニクスを意識したベッドメイキングができる

【トレーニング方法】 講義・演習
【主なトレーニング内容と参加者の感想】

 最初に、「医療現場で、なぜ腰痛になりやすいのか」「シーツ交換に必要な基本的なボディメカニクスについて」講義を行いました。その後、二組に分かれ、シーツ交換を合計4回行いました。1回のシーツ交換が終わるたびに、実施者、観察者、担当者でボディメカニスクを意識して出来ていたところ、改善できるところを話し合いました。実施者からは「膝を曲げ、腰を落とすことを意識できた」「普段、前傾姿勢を多くとっていた。全然、違うことがわかった」などの言葉がきかれました。観察者からは、「オーバーテーブルを動かすとき、体から離れていた」など改善点が述べられていました。最終的には、自然な動きでボディメカニクスを意識したシーツ交換が行えるようになりました。
 参加者からは「これまで、何も考えずシーツ交換を行ってきた。今日、教えてもらった通りに実践してみて、ずいぶんと体が楽であるとわかった」「シーツ交換だけではなく、ボディメカニクスを意識して、日々の作業を行っていきたいと思う」「普段、自己流での動きが、腰に負担をかけていたことに気が付いた。最小の労力で最大の作業ができるよう、ボディメカニクスを意識して毎日頑張りたい」などの感想がありました。

 

 

真剣に講義をきいています

講義の後に合計4回シーツ交換の演習を行いました

 

繰り返し行うことで自然な動作でボディメカニクスを意識したシーツ交換が行えるようになりました

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車いす移乗介助

2019年度 安全・安楽に患者さんを移送しましょう 車いす移乗介助が終了しました

 

【開催日】7月19日(金曜日) 15時00分~16時00分
【参加者人数】6名
【目標】

  1. 車いすを安全に操作する方法が理解できる
  2. 医療処置(酸素・点滴が行われている患者の移乗・移送介助を安全・安楽に実施できる

【トレーニング方法】講義・演習
【主なトレーニング内容と参加者の感想】

 最初に、院内共通医療補助員業務手順の「入院・他科移動・検査のための移送:車椅子移送」を確認しました。その後、二組に分かれ全員が、医療補助員役・患者役・観察者役を体験しました。まずは、医療処置が行われていない患者の車いすの移送介助を行い、基本的な知識を確認しました。その際、段ボールで作った段差を通るようにしました。次に、医療処置(酸素・点滴)が行われている患者の車いすの移送介助を行いました。
 演習後の振返りでは、「自分の思っている以上に段差の衝撃が強かった。段差の前には必ず声をかけるようにする」や「点滴を車いすに巻き込まないように最初にルートの位置を確認する」など患者にとってより安全・安楽な介助方法について活発な意見交換をしていまいた。
 参加者からは、「車いすに実際に座ってみて患者さんの感じていることと自分が感じていたことに大きな差があることがわかった。声かけや車いすの押す速さなどもう一度よく考え、患者さんと接したいと思った」や「点滴や酸素をしている患者さんの移送介助は緊張してしまうので落ち着いてルートを巻き込まないように気を付けたい。一人一人の医療補助員の良いところがたくさんあってとても勉強になった」などの感想がありました。

院内共通医療補助員業務手順をもとに車いすの移送介助の手順を確認しています

医療処置が行われていない患者さんの移送介助をしています

段差体験!

医療処置(酸素・点滴)が行われている患者さんの移送介助をしています

 

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講演会・セミナー 

講演会 「自ら成長を続けられる看護職とは」

令和元年10月19日(土曜日) 関西医科大学 看護学部教授 安酸史子先生をお招きして「自ら成長を続けられる看護職とは」をテーマに講演会を開催致しました。院内外合わせて90名の参加がありました。
看護職が自ら成長を続けるために必要なこととして、

  1. プロフェッショナリズムの必要性
  2. 良い看護実践を目指して成長する意思
  3. 省察的実践家であること
  4. 自ら成長を続ける看護職を育てる

以上の4点について学びました。先生ご自身の経験談を交えながらわかりやすく丁寧にお話ししていただきました。

参加された方々よりたくさんのご感想をいただきましたので一部ご紹介します。

  • リフレクティブサイクルの大切さを学ぶことができた。また、そのリフレクティブサイクルを良くまわすための具体的な方法を知り、今後に活かし、少しずつでも患者さんのためのよりよい看護師として(自分も含めて)成長できるよう頑張りたい
  • 事例がとてもわかりやすく具体的でありすぐに実践に活かせると思った。内省を促すかかわり方を再確認できた。また、自身が内省することも大事なので、自分のためにも活かせると思った
  • 安酸先生にとても会いたかったのでこの研修を企画していただいてうれしい。全道の看護師に聞いてもらいたい内容だった
  • 安酸先生の「実践の中に理論、学び」がある。自身の行為の中の知を気付き、知識へと変化させるという内容に改めて日々を思い返した。慌ただしく過ぎる毎日のなかでも、意味や意義を見出したいと思う
  • 指導する際、どう関わればいいのか不安があったが、講演会に参加してとても勉強になった

改めて良い看護実践を目指して成長する意思を強くもつ機会となりました。

キャリアを考える講演会

290922_kyaria平成29年8月5日(土)、オフィスKATSUHARA 代表 勝原 裕美子先生をお招きしてキャリアを考える講演会を開催いたしました。院外施設からも多数ご参加いただき、合わせて107名の参加となりました。
勝原先生の関西弁を交えた語りに引き込まれ、あっという間の2時間でした。参加された方々よりたくさんの感想をいただきましたので一部ご紹介します。

●キャリアについて自分自身の振り返りの場となりました。今までの自分の過去も、現在につながっていること自己肯定できました。
●今までキャリアということを深く考えることができていなかったが、考えるきっかけとなりました。今ある自分を過去の経験から意味づけして今後のことを考えていきたいと思いました。 290922_kyaria2
●勝原先生のお話を是非お聞きしたいと思っていたので、今回の講演はとてもうれしかったです。看護の仕事が好き、マネジメントの難しさ、楽しさを日々感じる中、立ちどまり考える機会になりました。
●節目で自分を振り返ることが大切で、今回がそのよい機会となりました。たくさん考えるポイントがあり、良かったです。
●自分のキャリア、そして部下のキャリア支援を考えるチャンスでした。いくつになっても学び続ける必要性を痛感しています。頑張るエネルギーをいただいた気分です。

勝原先生のキャリア超初期からキャリア後期のお話を通して、自己の過去を振り返り、これからのキャリアを考える貴重な機会となりました。

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看護を考える講演会

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平成28年10月29日(土曜日)、日本赤十字看護大学名誉教授 川嶋みどり先生をお招きして「看護を考える」‐今、求められる看護の役割‐患者の尊厳に目を向けたケアをテーマとした講演会を開催いたしました。院外施設からも多数ご参加いただき、合わせて221名の参加者となりました。
この講演会は、急性期医療を提供しながらも私たちが役割を果たすために看護の原点に返ること、その原点を見つめなおし、この環境で働くことの意味や看護師として長く働き続けることの意味を改めて考える時間にしてもらいたいと考えて企画いたしました。

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講演では、ここ数年で医療を取り巻く環境はめざましく変化し、看護においても荒野化現象をもたらしていること、その中で、私たちは現状に適応していかなければならいない反面、看護師が本来果たす役割は何も変わっていないことを話されていました。医療の変化に本来の看護のあるべき姿に戸惑いを感じたり、これでよいのかと考える間もなく過ぎている自己の姿勢を振り返ると、先生の一言ひと言に胸が痛くなる思いでした。また、先生が臨床でご活躍されていた時の小児科病棟のお話しや、現在も震災後の東北に看護の一線を退いた方々とのボランティア活動をされている体験談など事例を通してわかりやすくお話ししていただき、先生の活き活きとした姿が想像できるほどでした。

現在でも、全国を忙しく活動されている先生の元気な語りにパワーをいただいたと同時に、看護のあるべき姿に立ち戻り“もっともっと患者さんに良い看護がしたい”という思いを強く感じた講演会でした。

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